すでに出走馬が確定しているが、データはまとめておきたい。阪神JFほど簡単ではなさそうなので。そういや今日南極の日でブログスタンプをもらって書いたが、赤穂浪士討ち入りの日だったのを思い出した。私的には地元というのもあって赤穂浪士もいいんだけど。

 

☆　人気(データは2007年から2016年までの10年間)

　人気別のデータとしては先週の阪神JFと大きく変わらないのだが、阪神に変わってからのこの3年は３の２で荒れている。昨年も6，7番人気の組み合わせで馬連6000円近くになっている。

　中山も含めてまとめると1番人気は5連対。取捨はない。2番人気3連対で以下2～3連対。2ケタ人気は中山と阪神で各1回ずつ2着になっている。

 

☆　関東対関西

　中山での開催が7回あった関係で関東馬が11連対。連対率では関東馬が倍以上になっている。阪神になっているし、今年はホープフルSも行われるので、この傾向は変わってきそう。個人的にはあまり関西、関東は問わないつもり。

 

☆　前走

　東京スポーツ杯から4連対、京王杯2歳Sから6連対。併せて東京の重賞から11連対ということになる。デイリー杯からは2着2回のみ。レース間隔が開くせいだろうか。一方で500万から6連対だった。

　着順では1着から7連対。2着から2連対。以下4着までに連対があった。500万からは全て1着馬からの連対。新馬戦から1頭だけ勝ち馬が出ているが、あのリオンディーズで2番人気だった。キャリア1戦は人気を背負って初めて馬券に入れれると思う。

 

　今のところ馬券に入れたいのはダノン2頭、タワーオブロンドンくらい。後は土曜日に考えて増やしていく。