7月二度目の満月ということで『ブルームーン』な今夜。

窓辺でフルムーンウォーターを作りながら・・・



そんな今日のカードたち。
どんなことに気をつければ良い?と尋ねてみたら。
『愛こそすべて』
『勇気とチャレンジ精神だね』
『一つのステップが終わって、そろそろ次のステップに移るからね』
『情報や連絡がくるからチェックを怠らないで』
『望んでる幸せを手に入れるためにすべきことがまだあるからね』
『浮ついた思いを持たないように気をつけて』
はい、心します。



これを受けて出勤途中の質問ポイントで訊いてみた。
『今日明日中に?』
車の色は・・・・厳しくいってみよう。
ということで、茶色を指定。
結果は、大通りに出る前、開店時間前のお店の駐車場に『チョコ色』の車がドーンと鎮座。
期待しちゃうよ?



そして、自分でとっさに『チョコ色だ』って思ったクセに、思い出して顔が・・・にへら。(爆)

ということで、今日はこちらの感想です。




全力少年達のとりあいCD 2年生ユニット

ボイスはキィ:花江夏樹さん、リヒト:山下大輝さん。

ではでは、いつものように、ネタばれは嫌いなのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。

























さて、この2人。
おうたCDの時にも、仲が悪いんだか、良いんだかって笑ったのですが、今回も・・・(笑)

結局、何だかんだで仲良いんじゃない?(笑)


リヒトはキィのことを『チャラソース』と言い・・・(ソース好きだから)
キィはリヒトのことを『チョコスケ』と言う・・・(チョコ好きだから)

ある日のこと、イケてる男子高校生ってことで雑誌に載ったと『わたし』の元へ来たのはキィ。
転校生のキィは、その明るさとルックスの良さに優しさ、そしてK-ON部での活躍であっという間に学園の王子様的存在に。
そんなキィは何かとわたしに話しかけてくるし、何となく特別扱いしてくる。
何となく・・・という予感はあったけれど。。。

でもねー、なんかねー
この告白って・・・喜んでいいのか、ムッとしていいのか、分かんない。(笑)

要するに、大好きなソースがポイントになって『胃袋を掴まれた』状態ってことなのだけど・・・。
その前の、『特別に可愛いわけじゃない』とか『制服を可愛く着こなしてるわけじゃないく』とかって余計じゃない?
もうちょっとわたしを傷つけない言い方ってものがあるでしょうよ。
胃袋掴まれて、注目してるうちに気になって可愛く見えてきたってことだとしても、ちょーっとショックを引き摺っちゃうよ?

まあ、そんなこんなで告白されちゃうわけですが、キィからリヒトのことで驚くことを聞かされた。

それは、「仲良いよね」っていうわたしの発言を受けてのものなのだけど、
『仲が良いわけじゃなくて”恋のライバル”だから』

好きな食べ物も、趣味も、何もかもがまるで違う2人なのに、『好きになった女の子』だけは被ったのだと。



わたしとリヒトの関係は転校生のキィよりもちょっと長い。
わたしが学年集会(だったかな?)で体調が悪くなり座りこんだ時に近くにいたのがリヒト。
保健室に連れて行ってくれて、血の気が引いて冷たくなっているわたしの手をずっと握って温めてくれていた。
これが切っ掛けになって仲良くしてる。
明るくて元気で活発な学園のアイドル的存在。


キィに至近距離に詰め寄られ告白されてる真っ最中、リヒトが『何してるんだ~!』と駆け寄ってくる。
自分がちゃんと告白する間に、キィにバラされたと知り、慌てて告白。

わたしが貸した教科書を返したいからっていうことで、放課後にバレー部の部室へ。
ここで、改めて告白。
なぜここなのかというと、部室ならキィに見つからないだろうからということで・・・・。
しっかり見つかってますけどね。(笑)

ここで、2人から映画デートを誘われるのだけど・・・・

やっぱり、2人仲良いでしょ(笑)
選んだ映画は同じ。

「だったら、3人で行こう?」

わたしの提案を受けて、3人で映画に行くことに。
ただし、映画が終わったら、『どちらかを選んで』という条件付き。


わたしを真ん中に、右にキィが座り、左にリヒトが座る。
飲み物を買ってくる、ポップコーンを買ってくる、そんなことも張り合うネタになる。

じゃんけんでキィが飲み物とポップコーンを買ってくることになったのだけど、その隙にリヒトが迫ってくる。
寄り添われ、耳元で話しかけられ・・・・キスされてしまいそう。。。。

というところでキィが戻ってきたのだけど、わたしにはオレンジジュース。
なんと、リヒトにチョコドリンクを買ってきてる。

ライバルって言って、あんなに言い争いしたりしてるのに、『キィって優しいな』って『私』もリヒトも思った。
・・・リヒトがひと口飲むまでは。

確かにね、チョコドリンクはチョコドリンクなんだけど・・・・・キィのマイソースのトッピング付き。(苦笑)

吹き出して零して服にかかってしまったのを、
『早く洗ってこないと染みになっちゃうよ』ってシレっと言い放つ。

リヒトが席を離れてすぐに暗転。
今度はキィが右側から寄り添い、囁き、耳元に軽くキス。



というところで、キス音とダミヘの話をしておきましょうか。
花江夏樹くんは、これの他にもいくつもダミヘの作品をこなしているし、某作では大量のリップ音を聞かせてくれてます。
ただ、この全力少年では湿度高めのキスは無いので、あのキスの威力を知ってる『私』としては少々もの足りない。(笑)
あ、でもね、湿度はないけど、ある程度の重みのあるキス音を使ってくれてます。
とはいっても、やっぱりその先のキスを求めちゃいたくなりますが。(笑)

山下大輝さんはこれが2回目のダミヘ録音なんだそうです。
でも、距離感が上手いって思いましたね。
リップ音は、やはりある程度の重みがあるタイプ。
うーん、これまたわりと好みのリップ音に出会ってしまったっていう感じ。


キィの柔らかく優しく攻めてくる感じと、リヒトのぐいぐい攻めてくる感じ。
今回も選ぶのが厳しい・・・・・。


これまでの繋がりと時間から考えると、リヒトを選びそうな感じだけど・・・(私が)
でも、爪が割れるくらい真剣に音楽に向き合ってる、普段のチャラいキィとは違う面を知ってしまったら・・・・(揺らぐ)


というわけで、ここから先はトラック7,8がリヒトを選んだバージョン。
トラック9,10がキィを選んだバージョンということに。



昨夜はトラック順に全てを聞きましたけど、3年生ユニットと同じように、キィバージョンとリヒトバージョンというようにフォルダ分けして、枕元PCに投入してあります。
次回からはどっちかのバージョンを聞くって感じにするけれど。
このシリーズ、ドキドキシーンあり、思わず笑っちゃうしーんありと、楽しい作品になってます。
さあて、次回の1年生たちはどんな感じになるのかな。



そうそう、トラック間の空白がちょっと長いかなって感じましたね。
選んだ後のバージョン違いに進むところなら、多少空白が長くても全く問題はないけれど、ストーリー的に繋がってる部分では、ちょっと『待ち』の時間が長かったかな。





さて、今夜は・・・・・わるい魔法使いにしようかな。
白雪姫がどんな感じになってるのかって、興味津々なんです。
ということで、明日も感想記事。
お楽しみに~









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