今日も最高気温が35.9度になったとーこエリア。
朝起きた時から室温は31.9度。
9時には32.2度になり、エアコン投入となりました。

もうね、暑過ぎでしょ!


昨夜流れてきた鏡リュウジさんのツイート。
どうやら、鏡さんもエアコンが苦手なよう。
作家さんのの言葉を引用してたのだけど、

『自然の涼風とエアコンは、砂糖と人工甘味料くらいの差がある』

これホントに、『なるほど!』(ポン)って感じ。
エアコンの中にいると、汗もかかずに快適なんだけど・・・・・ものすごく身体がだるくなるのね。
この辺が本当にせめぎ合い。(笑)
なので、自分のラインとして、昼間は室温が32度にならないとエアコンはつけないとか(28度設定)、夜は寝る間際まで27度設定で冷やしておくけど、寝る時にはエアコンを切ってサーキュレーターで空気を動かして寝るとかってしてるわけです。
(一晩中エアコンの中に居ると身体へのダメージが大きすぎて)

あ、ちなみに、もう2年くらいになるのかな。
できるだけ人工甘味料は摂らないようにしてます。
たとえば、コーラを飲みたいのなら、人工甘味料を使っているゼロコーラではなく、砂糖を使っている普通のコーラを選ぶといったように。
ただ、今は至る所に人工甘味料が使われてるので、『できるだけ』っていう完璧を目指さない努力目標ってことにしてます。
お料理に使う砂糖も、白砂糖ではなくて、三温糖を使ったりとか。
やっぱり、化合物よりも自然のもの、さらに言うと余計な手を加えていないものの方が身体に良さそうです。
(これも完璧を目指すと大変だから、あくまでも努力目標で)





というところで、今日はこちらの感想です。



LOVE★DON!!★QUIXOTE Vol.4 ソースケ先輩

ボイスは木村良平さん。

ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。

























さて、今回のソースケ先輩はVol.3のタイチ先輩の双子の弟ってことですね。

正直なところ、印象がみんな似てて・・・・・
誰がどんな風だったのかって思い出せません。
そこで、改めて公式サイトを見に行って・・・・・
なるほど、じっくり顔を(目を)見ると違うのね。


まあ、とにかく、タイチ先輩とソースケ先輩は髪の毛の色が違うくらいで同じ顔。
髪の毛のまとめ方も同じ。

これは、どうやら、ソースケ先輩が意識的に真似てるようです。
イタズラ好きのタイチ先輩と同じDNAを持ってるだけありますよね。
ソースケ先輩もその点は同じくイタズラ好きのようです。

ってことで、初めてわたしに声をかけてきた時はタイチ先輩のフリをしてます。

えぇ、実際に、木村良平さんが代永翼さんのモノマネをしてるわけですよ(笑)。
仲の良い2人ですから、『普段やってるモノマネをこんな風に披露するなんて』という感じで語ってますが(笑)。


さて、作中のわたし。
どうやら、タイチ先輩のお気に入りということで、タイチ先輩とは何度も話したことがあるようです。
そんな『お気に入り』のわたしに興味を持ったってのが切っ掛けなんですね。
でも、わたし、すぐにこの人がタイチ先輩じゃないって気が付きます。
ソースケ先輩曰く、『こんなに早く違うって気がつかれたのは初めて』。

ここで2人の違いをちょっと教えてくれる。
ソースケ先輩は口元に小さなほくろがあるんだって。
ジャケ絵を見たら・・・確かに。
で、タイチ先輩のジャケ絵を見に行ったら・・・・(別室へ)
アメで口元隠れてて分かりません。(笑)


何だかんだと生徒会執行部見習いとなった『わたし』。

『見た目は派手な』ソースケ先輩ってことだけど、どの人も見た目が派手なので、どこを基準にすればいいのかがよく分かりませんが。(笑)
とにかく、制服や髪型に関する校則はメチャクチャ緩いと思われる学園(何でも有りとか?)なわけで、生徒会役員からして率先して『派手』なわけで。
でも、そんな見た目とは裏腹に、仕事は確実にこなしていくわけですね。
そこの能力は高い。
見た目とのギャップが大きい。

ソースケ先輩は会計ということで、必然的にわたしも会計の見習いってことになるわけです。
放課後の会議に必要な会計報告書の数字が合わない。
何度計算し直しても合わない。

これ、私も集金の集計で電卓を叩くことありますが、ドツボにハマると不思議と何度計算しても合わなかったりするんですよね。
こうなると、別の人の目で見ないことには解決しない。
(この辺りの感覚ってプログラムのデバッグ、あるいは文章の校正と似てる)
ってことで、私の場合はそのまま事務に持っていって見てもらうんですが・・・・
『これが抜けてました』みたいに、どうしてこんなところが?って笑っちゃうような状態になっちゃったりするわけです。

きっと、『わたし』の合わないってのも、そういうこと。
そこで、ソースケ先輩が計算し直してくれるのだけど、その時の電卓のタッチ音が早い。(笑)
いえ、『わたし』のタッチ音は遅すぎですが。(笑)

結果、違ってる数値はわたしと同じ。
ということは・・・・
どこかに領収書が落ちたり、何かに紛れたりしたりしてるの違いない。

自分が失くしたってテンパる気持ちと、『絶対にどこかにあるから』って慌てる様子は全く無くどっしり構えているソースケ先輩。
聞いている『私』自身、それまではさして何とも感じていなかったのに、この何とも言えないたのもしさというか安心感というか・・・
これを感じてから急にドキドキ。

花壇の清掃という、生徒会とは何の関係も無さそうな仕事も文句言うでもなくやっちゃうとか。
見た目のチャラい感じとは真逆というくらい違うところが魅力的だったりするわけです。

『ドン』に関しては・・・・普通?(笑)
オーソドックスなって表現していいのかどうか分かりませんが(笑)。
押し倒されてるシーンもあったりしますが、何ていうかな~。

見た目と違って真面目なイイ子だよね

っていう感じなのね。
絶対無茶はしてこないっていうか。
うん、真面目なんだろうな。

今までは、タイチとお揃いっていう風にしてきていたけれど、『わたし』の存在が彼の意識をちょっと変えたようです。
わざと似せていた髪型も・・・
『短くしたら似合うと思う?』
作中で『わたし』も似合うと思うと答えたようだけど、『私』も似合うと思うって答えた。



作中のリップ音は軽めのキスばかりなので、湿っぽさはないです。
ただ、単にチュっていう軽い音のものではなくて、少しだけ重さを持たせてる感じ。
木村さんのリップ音は、その先のもっと重さと湿り気を持たせたものの方が好きなので、ちょーーともの足りない。(苦笑)
その分・・・と言ってはなんだけど(笑)、耳元でこそこそと囁くってのは多かったような気がします。
なんか、ずっと耳元で囁かれてたような気がするくらい。(そんなことないけど:笑)






さて、今夜は・・・・・・ウサギ科ダーリンにしようかな。
イヌ科ダーリンのシナリオが良くて、急遽買いを決めたものですが、もちろんボイスがあさぎ夕さんということで、強烈な後押しになってます///

そんなわけで、明日も感想記事。
お楽しみに~







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