今日のメニューは・・・・
* 英語の勉強再び
* ワームスになったきっかけ
――――△―――△――――
やっぱりどうしても気になってしまう。
納得がいかない。
ということで、しつこく書いちゃう。(笑)
先日、Twitter上でジュダの発言で『warms』ってあったんだけど。
どう考えても、これってワームスじゃなくてウォームス。
ローマ字に慣れている日本人だから、『ワ』っていうのは『wa』って書きたくなる。
けど、英語の発音は違うから。
work(働く)は『ワーク』で、walk(歩く)は『ウォーク』ってのは自明の理。
私が持ち歩いている携帯音楽機はウォークマンであってワークマンじゃない。
world(世界)は『ワールド』ってのもみんな知ってるよね。
ローマ字が頭にあると、ついついワームスをwarmsって書きたくなる気持ちも分かる。
分かるけど・・・・。
CD内で『ワームス』って呼びかけてて、サイトにも『ワームス』って書いてあるんだから、そこはやっぱり『worms』なんじゃないかなって思うわけですよ。
『warms』だと『ウォームス』って発音になっちゃうわけだし。
でもね、面と向かって指摘できない。(苦笑)
ジュダのことだから、何事もなかったかのように、シレっと直してくるんじゃないかなとは思うけど。
――――△―――△――――
こんな風にツッコミを入れていますが、私は篝火のファン。
ワームス(worms)です。
先日、友達からワームスになったきっかけは?と尋ねられ・・・・。
悩んだ。
どうしてだろう?
ディア❤ヴォーカリストシリーズが始まったのは2015年10月のレオード率いるルミエールから。
もちろん、『好き』な曲なんだけど、最初からガッツリ心を持って行かれたわけじゃない。
何度も聞いてるうちに、心の中に入り込んできたっていうパターンです。
次は11月にモモチ率いるヴェロニカ。
当然のことながらルミエールとは全く違うカラーと、何度も聞いているうちに『泡唄』が私に色を見せてきた。
(ということで、泡唄イメージのアクセを作ったわけです)
ここまでの2人、合計4曲ってのは、聞き込んでいるうちに・・・っていうパターンです。
聞いてるうちにクセになるっていうタイプね。
そして、次がジュダと相方のギターとの2ピースバンドの篝火。
それまでも試聴していたけど、篝火も試聴しました。
レオードとモモチのときには、『ふーん、こんな感じなんだ』っていう風だったのが、ジュダの声を聞いた途端に、いきなり心をギュッと掴まれた。
シチュエーションパート。
レオードも良い、モモチも良いって思ってたところでジュダを聞いて・・・・
ジュダが良い!
3人の中で誰か1人にしか会えないよってなったら、迷わずジュダに会う。
まだ残り3つもバンドが残ってますからね。
他を聞いたら、そっちが良いってなるかもしれない、とは思ってたんですが。
篝火のようにいきなり心の中に飛び込んできてギュッと強く掴んでいったものは無かったですね。
もちろん、彼らの楽曲はどれもこれもみんな好き。
一律×18でリストに投入してるくらいですから。
だけど、エスカレーション!を初めて聞いた時の衝撃が大きかった。
曲に惚れて、ジュダに惚れた。
好きなものに真っ直ぐで、自信家なところも。
上っ面だけのペラペラな自信じゃなく、ちゃんと実力と努力という裏打ちがあるところも。
何かの切っ掛けがあったわけじゃない。
目の前にジュダが現れ、彼が作り出す音と言葉に縛られただけ。
(実際にはR・O・Nさんと岩崎さんだけど、それは置いておいて)笑
この状態。
この間の月星座獅子座の中で出てきた『好きになるタイプ』っていう話。
『自分の心に火をつけてくれる人』
実はこれに当てはまる。(笑)
理屈なんてものが無いんです。
『これがこうだから好き』とかっていう明確に説明できるものが無い。
どうしてだか分からない。
ただ、『好き』なの。
あと出しの説明はできる。
上にも書いたように、音楽に対して真っ直ぐに思いを向けているところとか、好きなもの以外は要らないというくらいの潔さとか。
とことん正直なところとか。
でも、素直じゃないところとか。
だけど、こんなのは後で考えてこじつけたモノ。
確かに間違ってはいない思いではあるのだけど。
とどのつまり、私の心に火をつけた人ってことなんでしょう。
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