今日のメニューは・・・

 

* 祥ちゃんの罠(笑)

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

――――θ―――θ――――

 

 

 

 

今日のとーこエリアの最高気温は32.6度。

通常の夏って感じで推移してくれてます。

一日窓を閉め切っていた室温も31.4度ということで、そんなに高くない。

 

仕事場も何とか27度をキープ。

これ、座り仕事の人ならちょうどいい、あるいはちょっと肌寒いんだろうけど。

肉体労働(!)の私たち折り込みにとっては汗が流れるくらいの暑さです。

そんな今日は、4人体制のはずだったんだけど、1人が急用でお休みとなり3人で。

それなりに広告量があるから、正直これはキツイ。

熱中症にならないようにとペットボトルを脇に置いての作業だったけど、途中でクラリとする。

足もだるだる。

 

そんな帰り道。

どうせウォークマンくんは新曲を出してくれないから・・・

と思って、祥ちゃん(オリバー)の常習犯を転送しちゃったんです。

そうしたら・・・聞き覚えのないイントロが流れ・・・。

あ、これはもしかして?!と少々焦りながらポケットからウォークマンを取り出して・・・。

間違いなく、常習犯。

そして、ここでスキップさせようとしていた手がとった行動は・・・・

 

ボリュームを『2』上げる――

 

だって、だって・・・

岩崎さんが『ボリューム大きめで聞いて』って言ってたんだもん。

頭の片隅で、『ダメだよ、本編聞くまでイヤホンで聞いちゃダメだよ』

あぁ、だけど・・・・ダメだ。

 

祥ちゃんがカッコよすぎて止められないよ!!

 

ウォークマンを握りしめたまま・・・・

うわっ、何これ・・・・めちゃくちゃカッコいいんですけど!

あぁ、祥ちゃん❤

ってな感じで、聴き惚れてしまいました。(苦笑)

 

ちなみに、前回のオリバー(祥ちゃん)のときも私に聞かせようという意図が見え見えとなったのですが、今回も・・・

取り込みを終えて、リストに投入保存して、ランダムスタートをしたところ、2曲目で流れました。

この時は寝る準備をしていたので遠くからチラッと聞こえる程度。

そして、今日帰宅後に再生スタートしたところ、やはり2曲目で流れましたよ。

この時もシャワーの用意をしてたから、チラッと聞こえる程度だったけど。

 

 

 

 

――――θ―――θ――――

 

 

 

 

ヘンアイカレシ Vol.2 スパダリカレシとアオカンライフ

花園悠一編

CV:土門熱さん

 

 

口には出せない願望を叶えてくれるというコンセプトの第2弾です。

過激すぎるために販売店舗を限定していたのですが、どうやら今回から広がったようですね。

(まあ、私は通販を使うので関係ありませんが)

 

 

ヘンアイカレシシリーズは、彼の心の中の声がちょっとエコーがかかった状態で聞くことができます。

わたしには見せない『心の中で思っていること』を垣間見ることができて、そこもなかなか面白いところ。

 

今回の彼は花園悠一(はなぞのゆういち)さん。

年齢は30歳でIT関係の会社を経営してます。

高身長(180センチ)、高収入、高学歴、料理や家事もこなす人。

スパダリって何?って調べたら、スーパーダーリンなんですね。

 

『わたし』は彼の秘書をしています。

ちゃんと『社長付きの秘書』として彼と出会い恋をしてます。

(某作品のように恋人を秘書にしたりしてません)←ちょうど一昨日聞いた

半年経過した今は、結婚を前提とした恋人関係にあるわけなんですが。

彼には少々気になっていることがあります。

それは、わたしが『真面目』過ぎること。

彼としては、恋人同士なんだから、仕事の合間にちょっといちゃいちゃしてみたり・・・なんて甘いシーンを期待してたわけですね。

ところが、わたしは仕事とプライベートはキッチリ分けるタイプ。

 

残業後、社長室に2人きりなのを良いことに、ちょっとイタズラを仕掛けてみることにした。

というのが、今回の物語のスタート。

 

きっといつもは彼が軽くじゃれてきても、わたしがさり気なくかわすと、スッと引いていたんでしょうね。

ところが、今回は彼も強気で攻めてくる。

続きは。。。彼の部屋で。

ここで、彼が『違和感』を感じる。

どうも、『わたし』が上の空というか・・・何というか・・・

とにかく、ノッてこない。

 

そして、翌朝。

目が覚めると、すでにわたしの姿はなく・・・・

 

『わたしはあなたに相応しくない』

 

そんなメモが残されていた。

会社で顔を合わせた時に、どういうことか問い詰めてみたものの・・・

 

『少し距離を置きたい』

と言うばかり。

 

 

 

仕事が終わり、彼にドライブに誘われた。

夜景がとてもキレイに見える『ここ』は彼曰く『あまり人が来ない穴場』なのだとか。

確かに周りを見ても誰もいない。

こんなにキレイな夜景が見える所なのにね。

 

そして、案の定、彼に質問された。

それはそうだよね、理由も何も告げずに『相応しくない』だの『距離を置きたい』なんて、彼にしてみるとさっぱり意味が分からないことだもの。

・・・意を決して言ってみることにした。

 

『わたしは・・・ふしだらだから、あなたとはつり合わない・・・』

 

そう、あの日・・・・社長室で。

社長室には2人きりとはいえ、社内には他に残業してる人がいる。

そんな中、彼に触れられ、キスをして・・・・信じられないくらいに感じてしまった。

その夜、いつものように彼の部屋で抱かれたときには・・・もの足りなさを感じてしまった。

 

今までの『普通』では満足できない―――。

 

 

これね、彼にしてみると、「何だそんなこと」ですよね。(苦笑)

他の人の気配がある場所や、他の人に見られるかもしれないシチュエーションでエッチなことを仕掛けてもOKってことですもん。

 

ということで、さっそく、彼の車のボンネットの上で・・・・/////

 

彼の車の車種って分かりませんが、聞いている私が『大丈夫なの?』ってハラハラ。

いえね、人に見られるかもしれないじゃないってところじゃなくて、ボンネットに凹みができたりしないの?ってところで。(笑)

(だって、べこべこって効果音もついてるし)

 

もう1ヶ所ののエッチシーンはエレベーターの中。

やはり残業の後、2人でエレベーターに乗り込んだところで緊急停止。

どうやら故障のようです。

緊急ボタンで連絡をしたとろこ、技術者が不在というタイミング。

他から技術者を呼び寄せるために少し時間がかかってしまうという。

ってことで、エレベーターの中でエッチが始まるわけですが、エレベーターと言えば『監視カメラ』。

ホントに監視カメラがあるのか、カメラの死角に入っているのかは分かりませんが。

 

 

『わたし』には冷静にリードしてくる彼の姿しか見えませんが、『私』には結構余裕が無くなっている彼が見えます。

心の声といっても、そんなに大きく変わることはないって感じですね。

 

 

というところで音周りの話。

このレーベルは効果音をしっかりつけてきます。

最初は『そこまでガッツリつけなくても』と思ったりもしたんですが、前作のヘンアイカレシと黒い夢を何度も聞いているうちに、このくらいしっかりつけてくれてOKってなってきてます。

リップ音は土門熱さんですからね、何の問題もなく。

効果音と吐息がイイ感じに絡み合っててタイミングが掴みやすい。

 

 

ヘンアイカレシの第3弾は8月25日発売でキャストは寺竹順さん。

ってところで、失敗した―。

確か予約を入れた時って、まだ特典が発表されてなかったんですよね。

でも、今までステラワースとアニメイトで特典CDがついてたから・・・と予約を入れたんだけど。。。、

3枚目はSSペーパーしかつきません。

特典CDはオフィシャル通販だけ。

く~~(泣)

2種類ある特典を普通に通販してくれないかな。

 

 

 

 

 

 


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