今日のメニューは・・・

 

* ヘッドホンとの一体化を解除する

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

――――☆―――☆――――

 

 

 

 

朝から、というよりも昨夜から雨だったとーこ地方。

今日は傘を差しててくてく出勤。

途中で気がついたんだけど、すれ違う人(大人も子供も)全て男性。

こんなことも珍しい。

そしていつもの人たちと顔ぶれが違います。

やっぱりお盆だから?

 

職場目前の交差点(スクランブル)の対角側で待ってる人・・・女性だ!

今日の初女性・・・・・と思ったら、すれ違うことなく行っちゃった。

 

そんな今日ですが・・・・体調は相変わらず。

昨夜、途中まであった頭痛は治まりました。

この私が3本聞いたところでヘッドホンと一体化するのを解除したくらいですから。(ここまで頭痛あり)

これって、よっぽどですよね。(苦笑)

 

仕事帰りに風邪薬を買ってきて飲んでます。

劇的に効いてる感は無いですが・・・・きっと効いてるんでしょう。

 

 

 

 

――――☆―――☆――――

 

 

 

 

DIABOLIK LOVERS Para-Selene Vol.4 月浪シン

CV:森久保祥太郎さん

 

 

途中で落ちるなら、それでもイイや、と聞き始めたら・・・・

最後まで聞けちゃいました。

昨日の頭痛ってのは、頭全体が痛いというもの。

特にいつもの緊張性頭痛では痛まない耳の後ろの首筋側とかも痛い。

それがね。

今回、シンが上手いことその辺りを吸ってくれまして。(笑)

そうしたら、何となく楽になった気になる。

うっ血してるわけでもないと思うし、吸血鬼に吸われたり舐められたりして怪我が治るってのとわけが違うだろうと思うけど。

そもそも『疑似』なんだから。

それなのに、気の持ちようってすごいね。

血を吸われた場所の痛みが減る、気がする。

右の耳後ろの首筋を吸われて、楽になった気がして・・・

 

「そのまま左側もお願い」

と思ったものの、鎖骨へ行っちゃった。

「そこじゃなく」って『私』が動いても・・・・無理だった、ヘッドホンだもん。

 

まあ、痛くなくなったってのも、時間が経つと戻るんですけどね。

(そりゃそうだ)

 

 

そういえば、作中でシンが強い頭痛に襲われたり、作中の『わたし』もくしゃみしたりして風邪をひきそう。

変なところでシンクロしてることに密かに笑ってみた。

 

 

Para-Selemeの4枚目の今作も、今までの3枚と同じ流れになります。

幻月を見ることでパラセレネシンドロームに罹ってしまう。

やはり同じように記憶をなくすのは『わたし』。

(やっぱりやりにくい)

 

シンは以前にも幻月を見たことがあるそうです。

その時にカルラから何やら説明を受けたんだけど・・・・なにせずいぶん前のことだからすっかり忘れてる。

(その後、全てが終わってから思い出しますが)

全然覚えてないということは、幻月を見ても何も起きない時もあるのね。

 

 

シンも自分のことを忘れてしまった『わたし』に無理矢理思い出させようと過去の出来事を辿る。

 

・・・・そうだった。

シンも何気に『水攻め』してくるんだった。。。。

体調悪いから、お願い今日は勘弁して―――と『私』が泣きを入れましたが・・・・・当然ダメ。(当たり前)

それでも、頭痛が『私』を現実に引き寄せるから、昨夜聞いて正解だったのかも。

 

 

作中のわたしも感じてますが(口にしてる)、シンが可愛い。

こんなに真っ直ぐに想ってくれてるってのは嬉しい。

そりゃね、いきなりわけも分からず記憶を失くして『知らない人』呼ばわりされるのは腹が立つ。

わたしの態度ってのはシンにとってみれば残酷。

初めてシンに会った時って、シンが始祖だということは知らなくても、吸血鬼の存在ってのは嫌というほど知ってる。

始祖と吸血鬼の違いがよく分からなかったとしても。

噛みつき、血を吸い、狼にも変化(へんげ)する。

そんな彼のことを、決して『化け物』扱いはしなかった。

 

それが今回は、全てのことが起きる前に記憶が戻ってる。

始祖どころか吸血鬼という存在も、この世の中にあり得ないモノという認識をしてる。

たぶん、シンが『そんな顔で見るな』と言うのは、『これ』。

これはキツイよね。

愛しあっているはずなのに、存在自体を否定されるって。。。

 

そんな中でも、わたしの体調が悪かったことを思い出すと、『大丈夫か?』と全身全霊で心配してくれる。

 

 

今回、シンはもふらせてくれませんでしたが、今日のてくてく帰り道に思ったのが・・・・

シンがもふらせてくれたら、今回私が風邪引くことなんてなかったのにな。

・・・・ただ、セミダブルの私のベッドに狼姿のシンがいたら、私の寝る場所がなくなりそうだけど。

そうしたら、ダブルかキングサイズじゃないと無理だよね。

あ、そうか。

シンの上にゴロリとすればいいんだ♪

シンのことだから『重い』って言いそうだけど。(男の子なんだから我慢しなさい)←違

でも、何だかんだで面倒見てくれそうだよね。

 

 

そうそう、狼と言えば。

シンの使い魔って狼さんだったよね。

他の形の使い魔もいるのかな?

作中冒頭、わたしが小腹が減ったとパスタを茹でてる時にシンが現れて・・・・

 

『こんな夜中に食べたら、太るよ』(ずきっ!)

 

そのまま吸血されて、パスタはそのままになっちゃうんだけど。

わたしが気にすると、

 

『そんなのは使い魔に何とかさせればイイ』

 

ここで、狼さん妄想がさく裂。

お鍋の中、茹だっているお湯の中にあるパスタ。

数匹の狼さんたちが必死で前足の指を開いて爪をむき出しにするようにして、お鍋の中のパスタを・・・・えい!とすくう。

そのうち、誰かがお鍋を引っかけて倒しちゃって、中身をぶちまける。

熱くてキャンキャン言いながらも、そのままにしてるとシンに怒られちゃうから。(笑)

散らばったパスタを食べて処分。

こぼれたお湯も火傷覚悟で自分の毛で吸い取り、外へ出てプルプル。

3,4匹の使い魔がいたとすると、それぞれが2回程度やれば何とか元通りになりそう。(天然モップ)

 

シンに吸血されながら、こんな妄想にニヤニヤ。

 

(頭痛と熱のせいでいろいろと壊れてたようです)笑

 

 

 

 

 


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