今日のメニューは・・・
* 連休前日
* シチュCDお迎え
* シチュCDの感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
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世間的には週休二日制のために明日の祝日ってのは”一日損した”とか”祝日だっけ”ってな感じで埋もれてしまうものかな？
私たち折り込み部隊にとって、祝日はお休みとなるので、土曜付け・日曜付け・月曜付けと３日分の広告作成の忙しい日となりました。
幸いなことに上手いこと分散してくれたおかげで、どの日も１回戦。
３回機械を回す（動かす）だけで良かった。
これで２回戦なんてのがあったら２時間半は確実に遅くなってた。
（今日の終了時間は１７時５０分）
そうそう、仕事中に楽曲が脳内自動再生されました。
今日の曲はブレチャのそばにいて。
いきなり大きめのボリュームでスタートして、『おっ！』って驚いた途端に再生ストップになっちゃった。（苦笑）
短すぎるよ～と抗議してみたものの、自動再生のスイッチが切れてしまったようで・・・。
あぁ、自由に入り切りできるようになりたい。
（可能かどうか分からないけど）
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さあ、そんな今日も無事にこちらをお迎えできました。
Beat#Mixと鍵のない秘密
取り込みはこれから。
これ、どちらも今回でシリーズのラスト巻ですね。
Beat#Mixの方にはショップの連動特典でクリアファイルが４枚付いてきました。
クリアファイル大好きですから、これは嬉しい。
ってか、狙ったんですけどね。（笑）
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カレらと２４時間生き抜くCD
クリミナーレ！DUELLO Vol.2 ルチア＆テンペスタ
CV：近藤隆さん＆森川智之さん
ラストのキャストトークを聞いていて、ふと思ったこと。
もちろん、すでに私の手元にはネロとカラのターンがありますから、それを聞けばっていうか、トラック時間を確認すれば分かることではあるんですが。（あえて見ないでいるので教えてくれなくていいですからね）
カラと言えば、下野さん。
下野さんと言えば、キャストトークが非常に長い。（某作ではトークがカットされてしまったくらい）
そして、今回のキャストトークってのは１つのトラックに２人分入ってるわけですよ。
途中でバトンタッチするって形になってるんですが・・・・。
相方である平川さんとバランスが取れるのかしら・・・・なんて余計な心配が頭を過って、関係ないのにクスクス笑ってしまいました。
笑うと言えば、森川さんったら、またしても自分の名前（テンペスタ）を噛んでましたね。
そう言えば、鳥海さんもジェラルドって言いにくいってぼやいてたっけ。（笑）
さて、そろそろ物語の方へ目を向けなくちゃ。
まず、結果から言いますと、今回も良かったです。
まあ、盛大にツッコミを入れなくちゃいけない場所はありましたけど。
異を申し立てる方法として『決闘』という制度があるんだそうです。
本来は現ファーザーのジェラルドに決闘を申し込むのが筋なんだけど、ファーザーを選んだ『わたし』に対して決闘を申し込んできたヤツがいた。
この人、実は前ファーザーの遠縁にあたる人。
ということは、わたしにとっても遠縁のおじさんってことですよ。
それなのに・・・・・
なんて性根の腐った人なんだ。
さらに姑息な手段を講じてくる。
まず、決闘を申し込むなんてことをしたのはジェラルドが会合のために不在のとき。
そして、『わたし』の暗殺は、アンフィスバエナで右に出る人がいないという腕を持つルチアに依頼した。
この時点で、聞いている『私』は、わたしとルチアの強いつながりを知らないで馬鹿な奴ってほくそ笑んでみた。
わたしはテンペスタと一緒にお買い物。（護衛＆荷物持ち）
普段のテンペスタは紳士ですからね。
ま、他のみんなと年齢はほぼ同じはずなのに、少々オヤジ臭いところはありますが。（笑）
そんな買い物中にルチアが合流。
ルチアは『誰かが』護衛について行ったとは聞いていたけど、それがテンペスタだとは知らなかったようで。
次のお店までの近道ということでひと気のない路地裏へ。
ここでいきなりダガーを取り出し、わたしの喉元に突きつける。
（聞いている私は、まさかそんなことはない・・・と思ってはいるけれど）
焦ったようなテンペスタの声。
そして、投げられたダガーは・・・・・・ルチアを見張っていた敵へ突き刺さる。
もちろん、ルチアがわたしを裏切るなんてことはあり得ません。
暗殺を受けたと見せかけて、わたしを守るために駆けつけてくれたわけなんですが、裏切らないかどうかと見張りがついていたようなので路地裏におびき出して・・・・ということ。
もっとも、他にも見張りがいたのか、すでに報告されてしまっていた後なのか、ルチアがわたし側についたという情報は敵方に早々に伝わってしまうのですが。
ルチアはテンペスタのことを『鉄砲玉』って呼ぶんですね。
テンペスタも特に嫌がらずにいるということは、これが通常なんでしょう。
そして、この２人、とにかく仲が悪い。
テンペスタは言うことを聞かないルチアにイライラさせられるようで、ついつい声を荒げてしまう。
ルチアは・・・・えーっと、どっちかというと『拗ねてる』。（笑）
口を開けば言い合いが始まる。
何度止めても、すぐ再開。（キリがない）
こんなてんでバラバラな状態で２４時間生き抜けるのかって…不安。
今作は、あのコンクラーベから１年後。
あの時、特定の彼らとずっと一緒だったわけではないという設定のパラレルワールドと思われる今作。
そうなると、テンペスタのあの例の発作は完全に顕在です。
今回はやってくれましたね。
あの高笑いしながらのマシンガン乱射です。
敵に囲まれて絶体絶命状態のわたしとルチア。
強気なルチアがこれは厳しいと判断して、わたしだけでも逃げろと言うくらい。
そんな敵を蹴散らすために、有効な手段ではあったんですが・・・・
”そこ”にわたしとルチアがいますから。（苦笑）
テンペスタの様子から危険を察知したルチアが、『伏せて！』って庇ってくれてたので怪我はありませんでしたけどね。（ルチアも無傷）
口を開けばケンカの２人ですが、本来どちらも防御ではなく攻撃型ですから。
敵のボスの居場所を突き止め・・・・向かった先は地下坑道。
潔いんだか悪いんだか。
このボスって、坑道を爆破して拳銃で自害します。
この爆発で出口が塞がってしまい・・・・。
ここで盛大にツッコミを入れたいってことが。（笑）
途中の買い物タイムのときに、わたし香水の瓶のネックレスを買ってもらいました。
ところが、この香水って・・・・・
虫を引き寄せる香水なんですって！
いやいやいやいや
虫が寄り付かないハーブなどを使ったものなら分かるけど、何故あえて虫を引きつけるなんてものを売ってる。（笑）
１００歩譲って売ってるとしても、それを選ぶわたしのセンスって。（ダメダメでしょう）
そんなもの何かの拍子に零れたとか割れたとかってなったらどうするのよ。（苦笑）
そして・・・・
ここでこの瓶を割って、虫をおびき寄せて、虫が入ってくる隙間を広げて脱出しようっていう作戦。（失笑）
いやいやいやいや・・・・
他にもっと良い方法って無かったの？（笑）
（有るでしょうよ）
別にこんなところで笑いを取らなくても良いのよ？（苦笑）
その虫さんが入ってくる穴をダガーで広げて・・・・
テンペスタが銃弾を穴につめて・・・・マシンガンでぶっ放す！
・・・・なかなか当たりませんけどね。（苦笑）
テンペスタ曰く、『マシンガンは狙って撃つものじゃない』
・・・・・やっぱり、ある程度は狙いましょうよ。
まあ、楽しかったけど。（笑）
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