今日のメニューは・・・

 

* 日曜教室

* シチュCDの感想

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

――――≠―――≠――――

 

 

 

 

第3日曜の今日は月に一度の日曜教室。

それなのに、二度寝の罠にはまり……

ハッと気がつくと8時半。

今日も普段と変わらず…いえ普段よりもバタバタの朝となりました。

 

そんな今日のカードは…Relaxation(くつろぐ)―ソウルメイトカード

休息を取りましょう、と日曜にはピッタリのカードなんですが。。。

まずはお仕事片付けなくちゃ。(笑)

 

そんな教室時間。

何故か、ジャガイモのしゃきしゃき炒めの話になりまして。(笑)

しゃきしゃきも良いけど、少し太めに切ってレンジで軽くチンしてホコホコ炒めにしても美味しいって。

話をしてるうちにお腹が鳴ってきた。(笑)

卵と一緒に塩コショーで味付けすると美味しいということで…

頭の中は冷蔵庫探索。

ジャガイモも卵もあったはず。

今日のお昼ご飯の一品になりました。(美味しかった)

 

 

 

 

――――≠―――≠――――

 

 

 

 

カレらと24時間で真実を暴くCD

クリミナーレ!R Vol.1 キアーヴェ&ダンテ

CV:鳥海浩輔さん、野島健児さん

 

 

 

まず、第一声として・・・

 

これは、面白い!!

 

Xでどうなることかと思った流れが、完全に良い方向へ戻りました。

作品のボリューム的にも良いですね。

話の盛り込み方、次への繋ぎ方、収録時間(体感的にも)、全てが満点をつけていい感じです。

 

すでに手元にはVol.2がありますが、まだ聞いていません。

なので、実際にこのVol.1で『繋いだ』感じがそのまま生かされているのかは確認してないんですが、まさか、そこまで繋いでおいて全く違う流れでしたなんてことはあり得ないと思うので。

 

 

さて、いつものクリミナーレならスタート巻はファーザーであるジェラルドから…となるのですが、今回のRシリーズではそのジェラルドが鍵になっていくこともあり、ジェラルドはラスト巻となってます。

先ほど、『繋いだ』と書きましたが、今作は”連続ドラマ”と認識して良いでしょう。

 

 

事の始まりは『ジェラルド暗殺』の知らせが入ったところから。

しかも、この情報というのはファンタズマからもたらされた。

他からの情報なら『偽情報』ということも考えられるけれど、ファンタズマ情報ですからね。

ジェラルドが撃たれ火にまかれたのを目撃し、前ファーザーからもらった”ブレスレット”をしていた遺体を確認している。

今、ファーザーが暗殺されたとなると大混乱になることから、当面は秘密裏に動くことになった。

これは、『わたし』の身の安全を確保する意味もある。

 

『ジェラルドの遺体』はネロとカラが処理。

情報収集はルチアが。

そんなこと聞かされても、到底信じることなんてできない。

この思いはキアーヴェもダンテも同じ。

そこで、わたしたち3人でジェラルドが死んだとされる場所へ行って真実を探ることにした。

 

 

ね、これだけでもワクワクしちゃうでしょ。

サスペンス要素が色濃く入って、次の展開にドキドキする。

 

ジェラルドの痕跡を探して、バルで誰かと揉めていたことを突き止めたり、ジェラルドの死を知っている別マフィアが出てきて”あの”ブレスレットをしている『わたし』を拉致したり、二人がわたしを奪還しに来たり、とエピソードも盛りだくさん。

そんなスピード感と、セーフハウスにいる時の静の時間と、メリハリも良いバランス。

 

口の上手いキアーヴェとわたしがバルで聞き込みをしているところで、待ちきれなくなった短気なダンテが邪魔しに来るとか、ちょっとちょっと…とツッコミを入れたくなるシーンや、彼ら二人が何かと張り合って口喧嘩になったりとか、それぞれの性格もしっかり描かれていて楽しい。

「いい加減にして!」と、わたしがビンタかましたところはスカッとした。(笑)

 

 

今回のリミットである24時間。

これは同盟関係にあるマフィアの訪問があるから。

 

ジェラルドのものとされたブレスレットは”レプリカ”であることが判明したことから『ジェラルドは生きている』可能性が高くなった。

さらに捜査を続けたいけれど、ジェラルドもいない、参謀であるキアーヴェもいないというわけにはいかない。

そこで、わたしはルチアに合流することに。

・・・というのが2巻目。

だと思われる。(まだ未確認ですから)

 

時系列がちゃんと繋がっていく『連続ドラマ』形式ですよね。(きっと)

『わたし』は彼らにみんなに好かれているけれど、特定の誰かの恋人ではないので、DUELLOと同じく無印とは別のパラレルワールドということですね。

こうなると『糖度』は低めになりますが、もともと全年齢型作品で『糖度』は低めだし、『エロ度』にいたっては無いも同然なので全く気になりません。

(今さらほっぺにチュくらいではくすぐったいだけで照れません)笑

 

作中の『わたし』が同一人物である場合、”スタートに戻る”というゲーム形式よりも、同じ時間帯に存在している方がしっくりくる。

というのが、『私』の感覚です。

これは私がゲーム慣れしていないから、なんでしょうね。

一度できた心の繋がりをリセットして、全てを無かったことにして、新しく別の人と心を繋ぐ―――ってことが苦手です。

これは初めてプレイした乙女ゲーム『TYB』の時から変わってないですね。

まるで自分が浮気してるような気がして、ものすごく後ろめたいというか…罪悪感で押し潰されそうになるというか…

(ゲームなのに)苦笑

事象のリセットは平気でも、感情(好きの気持ち)のリセットはできないタイプです。

それでいくと、今作のように、わたしの立ち位置に変化がなく繋がっていく(と思われる)ストーリーっていうのは、とても居心地(聞き心地)が良い、というわけです。(私の場合)

 

 

 

 

 


人気ブログランキング

 

ブログランキングに参加中

 

自分もリセットが苦手なタイプですって人も

 

リセットに疑問を感じたこと無かったって人も

 

よかったら、ポチっとしてあげてくださいな