今日のメニューは…

 

* 山羊座新月

* シチュCDのお迎え

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

――――Ο―――Ο――――

 

 

 

 

今日の11時18分に山羊座で新月となりました。

パワーウィッシュはお昼休みに書きあげて…

ニュームーンウォーターは17時少しから作れるということだったので、18時直前に、今日はベランダのエアコン室外機の上へ。

実は、ここ1年近くは窓際で作ってました。

もちろん、それでもOKなんですが、できたらガラス窓を通さないほうがパワーが入りやすいということのようで。

今日はあいにくの雨なんですが、ベランダには入り込んでないので久しぶりに外で作ることにしてみました。

2時間半経過したので、さっそく飲んでみたところ…

えーっとね、雑味が全く無いって言えばいいかな。

そんな感じに仕上がってました。

 

ボトルを外に出して、私も外出。

今日は歯のメンテナンスデー。

歯に関連のある山羊座新月の日に歯のメンテだなんて。(笑)

別に狙ったわけじゃないんですよ。

 

 

 

 

――――Ο―――Ο――――

 

 

 

 

そんな今日。

こちらをお迎えしてます。

 

 

クリミナーレと幽幻ロマンチカ。

 

クリミナーレはラスト巻ということでショップ特典のクリアファイルが同梱されてました。

 

午後の空き時間に取り込みを済ませて…気がついた。

クリミナーレ…溜まってる。(苦笑)

 

年末にどどーんと届いた影響はまだまだ解消されてませんね。

目の前のタワーも相変わらず高いまま。

感想書きのスピードをアップしたいところではありますが…

先週末くらいからの体力低下が地味に影響しているようで…

『○○はまだかな…』とのんびりとお待ちいただければ…。

 

 

 

 

――――Ο―――Ο――――

 

 

 

 

DIABOLIK LOVERS Eternal Blood Vol.2 無神ユーマ

CV:鈴木達央さん

 

 

さて、モアブラ・ゲームのユーマのターンは…ほぼやってません。

少しは始めてみたような気もするのですが…。

もし始めてたとしても『気がする』程度の進み方です。(苦笑)

一応、公式ビジュアルファンブックを持っているので、大まかな流れを知ってる程度。

 

今回のストーリーの場所は無神家ですね。

もちろん、他のみんなも一緒に暮らしてる。

実際に物語上には出てこないけれど、わたしとユーマの会話の端々で語られるみんなの様子を聞いてると、ホントに無神家ってのは良いなって思う。

 

物語の時期が年末からお正月にかけて、ということで、わたしはおせち用の筑前煮を作ってる。

材料の野菜は、もちろんユーマのお手製です。

…でも、さすがにレンコンは無理でしょう――と地味にツッコミを入れつつ。(笑)

 

この食卓の様子ですよ。

ユーマは『うるさい』と言うけれど、わたしは(私も)『賑やかで楽しい』と思う。

コウくんは筑前煮を気に入ったらしく『遠慮なくバクバク食いやがって』。

きっと、コウくんとユーマが競争するように食べまくってるのをクスクス笑いながら見ている隙にアズサが…

『これ…かけたら、もっと…美味しい…よ』

なんて言いながら、勝手にわたしの器に七味唐辛子をかけ始め…

それに気がついたユーマが

『おまっ!アズサ!何やってんだよ!』

そこへ、ルキが…

『お前たち、いい加減にしないか』

と、静かに怒る。(こ、怖い…)

 

きっと、いつも展開される光景なんだろうけど、みんながお互いのことをよく分かっていて信頼し合っているからなんだろうな。

 

対して、逆巻家ならどうだろう…と思ってみた。

 

決して無神家のようにはならないね。

シン…と静まり返り、空気も凍りつきそうなほど冷たい。

きっと、食事してても楽しいとか美味しいとかって感じられない。

このところ兄弟間でのバーサスが無いので、物語が進んできた今の兄弟間の温度ってのは計りかねるってところもあるけれど。

 

 

 

というところで、吸血音のお話。

えーっと、モアブラCDの吸血度数が10だとすると、今回は吸血度数4です。

こうしてみると、モアブラCDってかなり高い吸血度数でしたよね。

全編吸われてますからね。

気を失うのも分かるってなもんです。

 

ルキよりも吸血度数が高いのは、ルキのターンよりも吸われてる感が強いから。

おまけに、ユーマってば…どこで焦らしプレイなんて覚えてきたの?ってものがあり…

さらに、(魅惑の)耳攻めが…////(パタリ)

耳は吸血じゃなくてキスだから吸血度数を上げるのは違うかもだけど(笑)、そんな細かいこと言ってられないくらいの…////

『私』の脳裏に浮かんだのは…

 

(これ、18禁作品じゃないけど…いいの?)←私的にはOKですが

 

短時間だったから理性を保てたものの(笑)、あれ以上の長さがあったら…どうにかなっちゃうよ?(////)

 

 

 

この物語のキーは『初夢』。

わたしから『一富士二鷹三茄子』を教えてもらって、ナスを収穫する夢を見るぞと意気込んでいたユーマだけど…。

実際に見た夢は…

 

ルキたちに出会う前の『かつての仲間たち』が現れた。

何も言わず…ただじっと見つめてくる。

仲間を守れなかったことがユーマの心の傷になっている。

 

心の傷って完全に癒えることは無いのかもしれない。

時が経ち、乗り越えていったとしても。。。

乗り越えたことで血は出なくなったかもしれない。

けれど、そこに傷があることには変わりない。

ちょっとした切っ掛けが『傷』に触れることで、再び血を流してしまうのかもしれない。

血が流れるまでいかなくても、じくじくと痛みが走るとか。

 

負い目を感じているユーマは彼らが夢に出てきた理由をマイナス方向へ考える。

『あのころと何も変わっていないじゃないか』と、彼らが責めているのだ…と。

 

『わたし』はそんなことないと、プラス思考になるように一生懸命話していて、ユーマも『あいつらが恨みごとを言うはずがない』と前向きになったけれど…。

最初にユーマが感じた思いもあながち間違いでもないんじゃないかな、と思うけど。

これはどちらの考えも必要なんだと思う。

 

『この腐った世の中を正しいものにする』

 

その目標を『見失っていないか?』と告げるために現れた。

言いたいのは恨みごとではなく、『覚悟』はあるのかということ。

 

 

やっぱり、物事ってのは多方向から見る(考える)べきだね。

自分の見方だけだったら、どうしても見えてない部分ってのがあるものね。

他の人の目を通して見えたものをそのまま受け入れることはしなくていいけど、自分には無い見え方があるってことを知るってのは重要なことだと思うし。

そうやって視野を広げていくことは成長の一つの過程なんだろうな。

 

心の傷にしても、何度血を流したとしても、それに負けない強さを身につけられるように。

そうだな。

ただ強いんじゃなくて、しなやかな強さかな。

 

 

うーん、やっぱり初夢は一年の指標になるって感じだね。

意識から外れかけてた目標を目の前にきちんと示してもらえた。

ユーマにとってキツイ出来事だっただろうけど、これもきっと必然の流れに違いないから。

 

 

 

 

 

 


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