今日のメニューは…

 

* 工事の影響

* 夢の中で

* トラブル?

* CDお迎え

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

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月曜から始まった敷地内工事ですが、今日からうちの南側ベランダの下にある小さな公園を撤去する工事が始まりました。

小さな公園だけど、小型のショベルカーが2台も入ってガシガシ壊してく。

最初はコンクリートを壊す音だけだと思っていたら。。。

 

なんか、家が振動してるんですが…。

 

大丈夫って分かってても、実際に振動を感じると、正直怖いです。

この細かい振動が地震の記憶を呼び覚ますのかも。

(不安感増し増し)

 

こういう時は眠るに限る。(笑)

 

 

 

 

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というわけで、教室が終わってからのお昼寝ならぬ夕方寝。(笑)

 

ここで夢を見ました。

 

電話がかかってきました。

『はい』と出てみると…今一番会いたいと願っているあの方。

(声を聞いた時にTwitterアイコンが頭に浮かんだから間違いない)笑

 

どういった経緯で電話がかかってくることになったのかは不明なんですが、私の認識としては『電話が来る』と思ってたようです。

ただ、ご本人が電話してくれるとは全く思ってなくて…。

私、夢の中だというのに、思いっ切り挙動不審になってます。(笑)

何が何だか…って混乱してて、

「頭が真っ白になってて、うまく言葉が出てきません」

って、告げちゃってるくらい、アタフタしてる。(笑)

(これ、本当に有りそうで…笑い事じゃない気分)

 

 

 

 

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目が覚めてからも若干挙動不審な様子を引き摺りながら…

未読ツイートをざっくり見ていたら…

クライマックスレコードから何やらお知らせが…。

 

誤報だったようですが、モモチに何やらトラブルがあったようです。

『誤報』だったせいなのか、今回は活動禁止の処置は無し。

 

これ、ヴェロニカのリリースを待たなければ何が起きたのかが分からないという、いつものパターンです。

 

…誤報ってなってるけど、モモチのことだから…何か本当にやらかしてそうで。。。

 

 

 

 

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さて、そんな中、こちらをお迎えしてます。

 

 

リュシオルの城(田丸篤志)※敬称略

十狂セメタリ―(鳥海浩輔)

 

他にも今日発売のものが幾つかあるのですが、おまとめ発送のために残りは全て来週お迎えです。

 

 

 

 

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カレはヴォーカリスト❤CD

ディア❤ヴォーカリスト Xtreme エントリーNo.2 ヨシュア

CV:島崎信長さん

 

 

1ヶ月遅れのヨシュアのターンです。

 

前回から参加になっているヨシュア。

なかなかクセのある人物が揃っているクライマックスレコードですが、途中参加のヨシュアも負けてません。

 

さて、前回、わたしと約束をしました。

もう、自傷行為はしない、と。

 

その言葉通り、至って平穏に時間が過ぎていたようです。

今回の新曲もとても順調に仕上がってきていて、あとは自分の歌録りを残すだけ。

わたしにも『とても順調』だと告げてます。

そう、ここまでは真実。

 

問題は一本の電話から。

CMタイアップのオファーが来たということで、

 

『明日、パンダ社長と話をしてくる』

 

タイアップが実現したら、ブレチャのことをもっと広くみんなに知ってもらえる。

ところが…

相手側が指定してきた曲というのが、アメリカで最後に発表した曲。

これが、商品イメージにピッタリだから、ということらしい。

 

この曲で、ヨシュアが崩れる。

 

もちろん、ヨシュアのことだから、内心の動揺は周りに見せない。

わたしにも、見せない。

 

この辺りのこと、思わず普段のツイートと被ります。

いつもツイートで見せるような明るくノリが良く、けっこう人懐っこく、それでいて周囲への気配りがきちんとしてて…。

 

でも、それって、本当の自分を見せないように鎧を着ているようなもの。

期待されているブレチャのヨシュアを演じてる。

そして、自分の中に入り込ませないことで、自分を守っている。

ところが、この鎧っていうのは内から湧き出る思いってのを上手く制御できない。

順調に曲を作れるとかっていう時は上手くガス抜きができてるんだろうな。

でも、制御しきれないくらい内圧が高まってしまうと…自傷行為へ走ってしまう。

 

今回は、タイアップを依頼された曲にある嫌な記憶が引き金となって内圧が高まりました。

 

歌えない―――

 

レコーディングの予備日を使い果たしても…歌えない。

 

 

前作で、自傷行為をしそうになったら『オマエを呼んでいい?』って言ってたのに。

最初は、わたしに心配かけたくないっていうほんの小さな嘘。

 

『レコーディングは順調だけど、もう少し手を加えてみようかってことになったんだ』

 

途中で、『ゴメン、やっぱり…』って言ってくれれば良かったのに。

小さな嘘を重ねたことで、助けての声を上げられなくなった。

 

作中に流れるカッターナイフの刃を繰り出す音が…辛い。

 

 

さすがに、この辺りになると、『わたし』も異変を感じてる。

くれるはずの連絡がこない。

電話の声も…何かいつもと違う。

 

『もう寝るから』という電話を切ってすぐ、ヨシュアの元へ走る。

 

ここね、わたしは合鍵を持ってるけど、ちゃんとチャイム鳴らしてます。

ヨシュアは出てこないかもしれないって思ったんだけど(私が)、ちゃんとドアを開けましたね。

まあ、鍵を持ってるから、出なくても入ってくるという予測の元になのかもしれないけど。

上手くすれば、玄関先で追い返せるかもっていう…淡い期待?

 

わたしはガッツリ向き合うつもりで来てますから、ヨシュアを押しのけ部屋へ入り…

カッターナイフを手に取り…

 

まあ、ある種ショック療法なんでしょうが…

決してお勧めはできません。

今回たまたま大した傷ではなかったようですが、一歩間違えれば取り返しのつかないことになった可能性もあるわけです。

そうなったとき、ヨシュアにはどう足掻いても取り戻せない心の傷ができる。

こういう賭けはするものじゃない。

『わたし』の傷は痕が残らないくらいのものでしたが、これが痕の残るものだった場合のヨシュアの気持ちを考える余裕を失ってはいけない。

一生、彼の負い目として残ってしまうのだから。

守り支えようと心に誓ったはずなんだから、その自分が彼の枷になってどうする。

 

 

わたしにできることは、全てを受け止め抱き締めること。

 

もちろん、自分の気持ちを伝えることは忘れちゃいけない。

 

こうなる前に『呼ぶ』と言っていたのに、呼んでくれなかったことの悲しさ。

必要としてくれなかったことの寂しさ。

ボロボロになっているヨシュアを目の前にしている辛さ。

そして、もっと早くに気がついて行動できなかった自分への悔しさ。

 

 

 

 

 

いつか、サポートメンバーではなく、ちゃんとブレチャとしてヨシュアと共に活動するメンバーになるといいな。

 

そして、例のタイアップオファーがあった曲ですが…。

今後あるだろうと思われるベストアルバムに収録されるといいな。

 

 

追記:ストーリーの衝撃で楽曲について書くのを忘れました。(苦笑)

次の記事で書きます!

 

 

 

 


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