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 先週の予想は久々の惨敗でしたので、今週は何とか巻き返したいと思います。

京都11R:きさらぎ賞(自信度20%)


 ルージュバックの強さは、過去2走の内容、そして今回の最終追い切りを見れば一目瞭然です。
 レースでも後半は次元の違う脚を見せつけ、一頭だけクラスの違う馬が走っている感じですし、追い切りの動きも見た目で違いが分かります。

 この馬から、相手は、ルージュバックがいなければ順当にこのレースの勝ち馬となっていただろう良血ポルトドートウィユを中心に、馬券的妙味という観点から、紐の厚めに展開的に有利なネオスターダム、その他は元返し程度に押さえて馬券を組み立てます。
  
東京11R:東京新聞杯(自信度20%)


 難解なレースですが、ここは、昨年のこのレースでダサい競馬をしてしまい勝ちを逃した北村宏騎手騎乗のサトノギャラントから勝負します。
 とにかく昨年のレースが勿体無いものでした。当然、陣営としては、ここに賭ける思いは強いはずです。
 その陣営の思いは最終追い切りに表れており、あまりそういう勝負気配を感じさせない藤沢和厩舎が、3頭併せの強い調教で勝負気配をプンプンさせてきました。

 この馬から、相手に、京都金杯組を中心に、角居厩舎の2頭、エキストラエンドとフルーキー、中間の動きが良いマイネルメリエンダ、大穴で前走に見所のあったメイショウヤタロウ、ここにきて本格化したヴァンセンヌ、その他シャイニープリンス、フレイムヘイロー、タガノグランパまで手広く流します。


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