元気になーれ！

大切な人が亡くなってしまい
落ち込んでいるときに
つい考えてしまうことが

「自分は幸せになってはいけないのでは」

という思いです。
亡くなった人のことを考えて
自分だけが幸せになるなんて！

でも、違うと思います。
大切な人が生きていた理由を作るのは
残って生きている人です。
大切な人が生きた理由を
不幸にするのか幸せにするのか・・・。
そう考えると、残った人は
幸せにならないと
亡くなった大切な人は
あなたを不幸にするために生きたことに
なってしまいます。

流産なども同じかもしれません。
おなかの中の赤ちゃんがいなくなる。
とてもつらいことだと思います。
でも、悲しみから立ち上がってあげないと
おなかの中の赤ちゃんは
お母さんを不幸にするためにおなかの中に
来たことになります。
おなかの中に来てくれた赤ちゃんの意味を作るのは
残されたお母さんです。

考え方を変えるだけで幸せに。
そんなことができればいいなと思います。