コツコツ歩き隊!

インド料理 ガンジー

Bセット 1,300円也

インド料理と言えば、私の場合、「バターチキン」です。
知人に教えられて、レトルト食品を食したのが初めてで、それがとてもおいしかったので、好きになりました。
しかし、その後インド料理店で「バターチキン」を食しても、残念ながら気に入らなかったものですから、
10年近く、足を運ぶことはありませんでした。

ところが先日、TVドラマ「孤独のグルメ」(テレビ東京)で、主人公の五郎さんが食べていたインド料理が、
そりゃぁおいしそうだったものですから、私も食べたくなって、インド料理店に行くことにしました。

足を運んだお店の名前は「インド料理 ガンジー」。
茨城大学水戸キャンパス(茨城県)の近くにあります。
すごーく久しぶりのインド料理店。
はて、どうやって食べるんだったっけ、なんて考えてしまいましたが、
お箸が用意されていたので、難しいことは考えず、食事を楽しむことにしました。

とは言え、「バターチキン」しか知らない私。
何を注文して良いのか分からなかったので、セットものを選ぶことにし、
3種類のカレーが楽しめ、ボリューム満点の「Bセット」をいただくことにしました。
なんと、ナンとライスの両方がついています。(その他に、サラダ、スープ、デザート、ドリンクもついています。)
ちなみにナンはおかわりできます。

カレーは1つだけ自分で選ぶことができて、その他にヒヨコ豆のカレーと、インゲン豆のカレーがついています。
私は、食べたことのない「グリーンチキン」を選んでみました。

銀色の大きなお皿にカレーが入ったソースポットや器、ナンやライス、タンドリーチキン、シシカバブなどが
所狭しと言わんばかりのっかって、供されます。
ライスが盛られた器は、ナンの上にあります。
もう見ただけで、幸せな気分です。
味も良く、すごくおいしいので、料理を口に運んで咀嚼するのが楽しくなってしまいます。
黙々と食べ続けて、完食。
お腹いっぱいになりました。

店内は広く、ゆったりしています。
メニュー表はお手製なのか、誤表記があり、親近感がわきます。
店員さんは、お冷やナンのおかわりなど気にかけてくれ、親切です。

次は、五郎さんみたいに、メニューを組み立てて、単品で注文してみたいなぁ。
大満足の食事なのでした。

「孤独のグルメ」とは

扶桑社の『月刊PANJA』誌上で1994年から1996年にかけて連載されていた原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる漫画。
一度完結していたが、『SPA!』2008年1月15日号に読み切りとして復活。
その後、『SPA!』上で不定期に新作が掲載されている。
2012年からテレビ東京系列においてテレビドラマシリーズ化されている。
個人で雑貨輸入商を営んでいる井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、
仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様を描いたグルメ漫画。
主人公が訪れる場所は高級料理屋などではなく、大衆食堂のような店がほとんどである。
料理の薀蓄を述べるのではなく、ひたすらに主人公の中年男の食事シーンと心理描写を綴っているのが特徴。
(ウィキペデイアより)


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ウォーキングの楽しみ「グルメ」」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事