ひたち
6kmくらいなら歩いても大丈夫なんじゃないかと思っております。
(大した根拠はありません。)
6kmというルールを守り、バスや電車を使えば、結構あちこち行けるんじゃないかと思います。
(腰痛のため、ウォーキングをセーブしております。)
そうやって行動しないと、水戸在住中に水戸市内の風景印すべてをゲットするのが
難しい状況となってきました。
(やばいですわ。)
さて、東京に住んでいた頃、水戸へ観光に行く時は「フレッシュひたち」を利用しておりました。
ひたち(列車)
「スーパーひたち」及び「フレッシュひたち」はJR東日本が主に上野駅~勝田駅・いわき駅間を
常磐線経由で運行している特急列車である。
(ウィキペディアより)
結構お世話になりましたので、記念の写真も撮っております。
(ちなみに新車両のE657系です。)
その常磐線が来年3月14日から「上野東京ライン」の運行を開始するそうで、品川まで直行できるようになります。
それに伴い、特急の名前を変更し、「スーパーひたち」(停車駅の少ないタイプ)を「ひたち」、
「フレッシュひたち」(停車駅の多いタイプ)を「ときわ」とするそうです。
便利になることは良いことですが、こちらの風景印はどうなるでしょう。
水戸松が丘郵便局:沢渡川、沢渡橋、JR常磐線・スーパーひたち≪変≫ウメ
(『新・風景スタンプ集 関東・甲信越』日本郵趣出版より)
「野菜とくだものシリーズ第2集 とうもろこし」(52円)切手使用
水戸松が丘郵便局の風景印です。
「スーパーひたち」が描かれております。
ちなみに「スーパーひたち」をモチーフにした風景印は数が少なく、
友部駅前郵便局(茨城県笠間市)の風景印の2つくらいと思われます。
ただ、どちらも描かれているのは旧型車両の651系、E653系で、現在使用されている新型車両E657系でないところから、
果たして来年3月14日以降も上図の印が用いられるか、気になります。
名称が変わりますし、というか新車両になっているのだから、変更しない方がおかしいと思うのですが。
そういう訳で、鉄道の風景印を集めている方はちょっとチェックしてみてほしいと思います。
郵便局の方に尋ねたところ、変更の話はまだ聞いてないそうなんですが・・・。