コツコツ歩き隊!

風景印(43):横浜中央郵便局 その1

風景印

先日の記事「横浜市金沢区を歩く(17) 歴史の道」にも書きましたが、
私は「嫌い」なウォーキングを続けるため、色々な工夫をしてまいりました。
その1つに「スタンプ集め」というのもあります。
駅や美術館などに設置されているスタンプを押すために出かけて行って、たくさん歩くのです。

元々、収集癖のある私にとって「スタンプ集め」はとてもやりがいのあるもので、
様々なスタンプが押されたスタンプ帳は、旅や散策の思い出であると同時に、
努力の証にもなっております。

そんな具合ですから、「風景印」というものがあると知った時は、
それにのめり込むまでにさほど時間はかかりませんでした。

風景印とは

郵便局・日本郵便支店に配備されている記念印(消印)の一種である。

正式名称は、風景入通信日付印(ふうけいいりつうしんにっぷいん)。
(ウィキペディアより)

風景スタンプ=風景印は、郵便局や郵便事業会社の支店で使われる消印の1種である。
印色はとび色で、直径36ミリの円形が基本であるが、様々な形の変形印もある。
図案は、郵便局や支店の所在地域の名所、特産物などがデザインされ、
差し出す人が希望した場合に押印される。
約1万2000の郵便局・支店に配備されている。
なお、風景印を押印してもらうためには、現行のはがき料金以上の切手やはがきを用意する必要がある。
(『新・風景スタンプ集 関東・甲信越』日本郵趣出版より 一部加筆)


風景印の数は1万を超えるので、すべてを収集することは私には不可能だと思います。
しかし、遠くに行かなくても風景印を設置している郵便局は結構あるので、
日常のウォーキングに飽きた時は、とても良いウォーキング・テーマになると思います。

その「風景印」集めをあえてお休みしておりました。
できるだけ、横浜・金沢区(神奈川県)めぐりに重点を置きたかったからです。
しかし、ウォーキングの秋となり、そして、いつまた引越しをするか分からないことから、
大好きな「風景印集め」を再開することにしました。

再会するにあたり、ここ神奈川では自分ルールを設けることにしました。
(すなわち、今までの「風景印」シリーズの記事と内容がちょっと異なります)

  1. 郵便局で風景印をもらったら、その足でテーマになっているものや場所を見に行く。
    (可能な限り)
  2. なるべく5km以上歩く。
  3. 散策に良い場所を記録する。

という訳で、再開第1回は横浜市民になった記念に「横浜中央郵便局」の風景印とすることにしました。

風景印

テーマ : ミナト横浜の風景、ベイブリッジ  (『新・風景スタンプ集 関東・甲信越』日本郵趣出版より)
切手  : 世界遺産シリーズ第11集「原爆ドーム」より (80円切手)

横浜駅 そごうがある方の出口を出てすぐです。

長くなってしまったので次回につづく≫


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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