獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ご飯がススム はくさいキムチ

2024年04月23日 | 我が家の食卓


普段我が家で食すキムチは、「スーパー極上キムチ」が定番なのだが。
たまには浮気したくなるのが、男子の本音である。
今回購入してみたのは、ピックルスの「ご飯がススム はくさいキムチ」。
いつものスーパーでの税込価格は、300円。
つまり、1グラムあたり1円という、計算しやすさだ。


いつもながらの、原材料チェック。
りんご・にんにく・還元水飴・オキアミ塩辛・・・
そして、乳酸菌・昆布・魚醤あたりが、お味の決め手だと想像できる。


豚の生姜焼きとともに、丼として食してみた。


真っ赤に燃える、そのキムチ。
その甘辛なウマさは、なにかケチャップと共通項を持つテイストである🍅


豚生姜焼きとくったくたに混ぜていただくと、まさにそれは昭和のベストヒット歌謡曲🎵
これからしばらく、私のキムチは、これで決まりです💮

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キクイタダキとオジロワシ '24.04.21

2024年04月23日 | バードウォッチング


いつもの防風林の、12時43分。
最近、この場所での観察機会が多くなった「キクイタダキ」ちゃんが現れた。


「針葉樹の申し子」と言われるこの鳥さん。
お山に帰る道すがら、針葉樹の無いこの防風林に、立ち寄ってくれたのだろう。












頭頂の黄班が、「菊戴」という和名の由来。




日本最小の鳥さんの、ひとつである。



そして、12時47分。
木の高いところに、大きな体躯の「オジロワシ」さんが飛来した🦅






巣の材料とするのか、枯草の束をワシづかみしているようだ。


しかしながら、12時49分。
オジロワシさんは、枯草の束を捨てて、別の木の枝に移動。














実に威厳のある、その横顔。




13時20分に、オジロワシさんは、颯爽とどこかに飛び去って行った。


しかしながら、13時46分。
オジロワシさんは、防風林の別の木に戻って来た。


日本最大級の鳥であるオジロワシさんと、小さな小さなキクイタダキちゃんを、ほぼ同時に観察できる贅沢。
私は大いに満足して、このステキな場所を後にしたのでした

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ふじ馬刺 上赤身2個セット

2024年04月22日 | グルメ&観光


長女からの誕生日プレゼントである、「全国お取り寄せグルメ」のカタログギフト🎁


種々の「美味しい逸品」の中から・・・


私がチョイスしたのは、「ふじ馬刺 上赤身2個セット」だった。
「馬刺し」は、私の日常生活においては、なかなか食べられませんからネ~🐴


そしてその品は。
この前の土曜日に、クール宅急便で届いた🙌


その生産者は、鹿児島県の企業「フジチク」。






馬刺しさんペアは、真空パックに包まれて、冷凍状態で届いた。


たれ&薬味も、もちろん2人前分。


封入された冊子に書いてあった指南に従い。
冷蔵庫にてじっくり解凍のうえ、日曜日の晩餐としていただくことに。


そして、いよいよ馬刺しさんと、ドキドキしながらご対面。


生姜醤油にオブラートされた、深紅の馬刺し。
それは、まぐろ刺しよりもクセ無く、噛みごたえはしっかりもっちり。
個人的見解では、「くじら刺しをさらに食べやすくした」イメージである。
馬肉自体が持つほんのりとした甘みと、生姜醤油だれの、スパイシーかつとろりと濃厚な甘じょっぱさ。
それが、まさにハンド・イン・ハンドする👋


アルコールは、ビール(第3)よりも。
芋焼酎が、この食材にはよく似合う🍠


いやはや、まさに至福のサンデイナイトでした
長女よ、そしてさんよ、どうもありがとう

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久世福商店「小粋な、ひとり飲み 牛たんつくね」

2024年04月21日 | モノローグ


ようやくやってきた、フライデイナイトの晩酌タイム。
おつまみは、次女よりのバースデイプレゼントである「久世福商店おつまみセット」の中から、チョイス。


大いに悩んだ後、「小粋な、ひとり飲み 牛たんつくね」を、ついばんでしまうことに。


牛たん&黒胡椒。
どちらも、私がこよなく愛する食材である💛


製造者は宮城県石巻市の「マリンプロ(株)」。
そしてお問い合わせ先は、長野県上水内郡信濃町の「(株)サンクゼール」だ。


ぷりっとした輝きを放つ、だんご5兄弟
封を開けると、チャロ君が舌をペロペロさせながら、興味津々で近寄ってきた🐶


牛たん由来の、ほんのりとした甘みと、弾力感ある噛みごたえ。
山椒っぽいかほりの香辛料が、そこにマッチベター
レンチンしてちょっと温めれば、モアベターだったかもしれない。
ともあれ。
シアワセ満喫の、プレミアムフライデイ
チャロ君に、あげるワケにはいきませんネ👅
次女よ、ありがとう

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防風林でバードウォッチング '24.04.20

2024年04月21日 | バードウォッチング


8時32分。
「オジロワシ」さんが、巣の上に佇んでいた。
昨年同様に、この場所で営巣している模様である。
オジロワシという鳥さんが、「同じ巣を複数年使用する」ということを、本年初めて知った。








その、威厳ある表情。
正直言って、人間である私よりも、はるかに精悍でカッコいい。





この場所では、いわゆる「ガラ系」の鳥さんが数多い。
8時58分に、その代表格である「シジュウカラ」さんを撮影。





そんな中で。
ちょっと毛色の変わった鳥さんが混じっているのを発見
「メジロ」さんなのかな~と、当初は思っていたのだが・・・


その実体は、日本国内最小の鳥である「キクイタダキ」さんであった。






おでこにちょこんとした黄色のワンポイントが、「菊戴」というネーミングの由来である。







この方を見ると、私はいつも「星の子チョビン」を思い出す










この鳥さんとお逢いしたのは、2022年11月以来、1年5ヶ月ぶりのこと。
いやあ、実にうれしいじゃありませんか





そして、9時04分。
いまや全国区の人気者である「シマエナガ」ちゃんが飛来🙌
もうお山に帰ってしまったものかと思っていたのだが・・・
この日は寒かったので、また平地に戻ってきてくれたのかもしれない。








ちょこまかと機敏に飛び回る、この鳥さん。
ココロから納得いくSHOTを撮るのは、本当に難しい(^^;




ともあれ。
オジロワシ・キクイタダキ・シマエナガを同時に観察できる、この奇跡の防風林に。
感謝感激雨権藤なのです

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エースコック 深夜だけ開く札幌すすきのの名店 麺屋すずらん 味噌らーめん

2024年04月20日 | 麺’s倶楽部


いつもながらの、カップめんランチ。
食品庫から発掘したのは、エースコックの「深夜だけ開く札幌すすきのの名店 麺屋すずらん 味噌らーめん」という、長い名前の商品である。
昨年11月に、コープさっぽろにて、税込235円で購入の品だ。


麺屋すずらん」。
札幌在住歴おおよそ半世紀の私だが・・・
このお店の存在は存じ上げなかった。
ご、御免m(__)m


フタの上には、別袋の「特製ペースト」が貼りついており・・・


それを外すと、フタには、愛くるしい表情の丼イラストが描かれていた。


「熱湯5分」は、カップめんとしては、やや長めの待ち時間。


原材料で着目すべきは、「シイタケパウダー」の存在でありましょう。


フタを開けると、別袋がもうひとつ。
「液体スープ」である。


それ以外の具材は、あらかじめカップ内に開けられている。




お湯を注ぎ、後入れの別袋2つをフタの上で温めつつ・・・待つこと5分。


それは、プレーンな素顔で、私と対面してくれた。


まずは「液体スープ」を注ぎ・・・




「特製ペースト」(=おろししょうが)を、LOVE注入。


そして、実食である🍜
鼻腔をBREEZEのごとく駆け抜ける、ジンジャーのかほり。
麺も、つるつる感&もちもち感、良好◎
さすがに、5分間も私を待たせただけのことはある⌚


油膜がフタをしたスープは、保温性バツグンで、最後までしっかり熱い。
お味自体もどっしり濃厚で、ジンジャーの爽快な刺激が活きている💮


沈殿した小粒ひき肉を救出するため、必然的にスープは完飲。
具の存在感が乏しかったのは、否めないものの・・・
全体的には満足の、おうちランチでした🍜

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桜ますのムニエル

2024年04月19日 | 我が家の食卓


妻の実家より「知床の味 天塩桜ます」なる一品を、いただいた。


製造者は、斜里町の老舗企業「(株)丸あ野尻正武商店」。


その日の夜。
妻が、それを用いて、ムニエルを作ってくれた。
小麦粉・塩コショウを少々振って、バターで焼き上げたとのこと。


それは、バターのかほりも芳ばしく、食卓に運ばれてきた


「天塩」ゆえに。
ムニエルにするとしょっぱいかな~と、想像していたのだが・・・それは杞憂に終わった。
ナチュラルな桜ますの旨味と、バターのまろやかさがハイブリッドし、じつに贅沢なお味👏
外食もさることながら・・・やっぱ、家で喰うごはんも、イイものですネ💮

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「牛たん炭焼き 利久」で、牛たん昼呑みランチ🍻

2024年04月18日 | グルメ&観光


日曜のランチ。
妻との協議の結果、「赤れんがテラス」に潜入。




おめあてのお店は、「牛たん炭焼 利久」である。
11時09分に、そこの暖簾をくぐった。


11時11分に、すんなりと着席。
妻は、王道の【牛たん極定食】を、「3枚6切」でご注文。


そして私は。
【たんのう定食】にも、大いにココロ魅かれたのだが・・・




特別限定の【牛ハラミと牛たん串のガーリックランチ】を、試してみることに。
「ガーリック」という単語は、私にとって魔法の言葉なのだ🏺


11時13分。
まずは「スーパードライ」で、かんぱ~い🍻






11時18分。
まずは前菜的に、「牛タンスモークとポテトサラダ」が、お目見え。


スモークベーコン的味わいの、その牛たんスモーク。
マヨネーズ系の酸味を感じるドレッシングが、それをしっとりとオブラート。


そして嬉しいことに。
ポテトサラダの中には、「牛タンキューブ」がここ掘れワンワン的に、埋まっているではありませんか👏
生ビールとの相性も素晴らしく、おつまみ的に愉しめる。
そして流れるBGMは、アバの「ダンシングクイーン」
五十路の私のハートは、ますます燃え上がる。




11時24分には「テールスープ」が供され・・・


ほどなく11時25分。
メインの「牛ハラミと牛たん串のガーリックランチ」が、運ばれてきた




この時点で、スーパードライは、2杯目🍺






そのスッキリとした、テールスープの甘み&旨み




牛ハラミは、弾力性と柔らかさが、じゅわじゅわじゅわじゅわと融合🙌


しっかりしっとりガーリックが効いて、甘じょっぱくスパイシィな、ライス。
それ自体が、極上の「ビールのアテ」である💮


見た目はミニトマトのように紅い、👆の球体は・・・


驚くなかれ、卵黄だったではありませんか
それは、ナチュラルなケチャップのごとく、スパイシィなライスにまろやかさを添える🍅


ライスは、お箸だとポロポロと崩れて喰いずらいので、スープに付いてきたレンゲを活用。




牛たん串のもっちりしっかりの噛みごたえは、咀嚼のリズムをあでやかに刻む🎵


そして、ラスト牛たん串を喰い終わる寸前。
流れるBGMは、なんと「レイラ」




11時52分に、この豪華昼呑みランチは、大団円を迎えた。
ハートもストマックも、満タンになりました
「牛たん炭焼き 利久」。
BGMも、素晴らしすぎです💮

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バードウォッチング '24.04.16

2024年04月18日 | バードウォッチング


7時27分の、トンネウス沼。
この時期のこの場所では、「ヒドリガモ」さんが、絶対多数の安定過半数である。





7時28分。
沼の中州的場所には、プロレスラーマスクの「コガモ♂」くんの姿が。




やや離れた場所に、「コガモ♀」ちゃんも居た。


7時30分。
コガモ♂くんは、さりげなく♀ちゃんとの距離を詰め・・・






さりげなく、♀ちゃんの隣に。
私も見習いたいくらいの、見事なテクニックである。







7時31分。
ダブルデートを楽しむ、4羽のヒドリガモさんたち。







沼を取り囲む鉄柵に、「シジュウカラ♂」くんが飛来したのは、7時38分。



「デーデーポッポー」と鳴く声に振り向けば。
今シーズン初見の「キジバト」さんが居た。


北海道では「夏鳥」の、キジバトさん。
昨年9月以来の、再会だ。





8時02分。
季節を問わず、この「あいの里公園」でお会いできるのが、「エゾリス」ちゃん。




まるで忍者の如く、縦横無尽に、森林ゾーンを駆け巡る。




「ニュートンの法則」をものともせず、木の幹に貼りつく、その姿🍎














そのひょうきんな一挙手一投足に、思わず口元が緩む(^^)





8時05分には、ほぼ日本固有種の「ヒヨドリ」さんが登場。





8時21分。
ヒドリガモペアは、河畔に上がり、愛と平和を語る。



水際には、この日は少数派だった「マガモ」さんご夫妻の姿が🦆






男はどうして女を求めてさまよっているんだろう




比類ない平和を感じつつ、私はこの場所を後にした。



茨戸川緑地を訪れたのは、10時23分。
ぴょんぴょん跳ねるその姿に、一瞬「カンガルーか」と思ったが。
実体は「エゾシカ」さんであった。



10時27分。
ここでの定番野鳥と言えば・・・


言わずと知れた「ベニマシコ♂」くん。






どうやら、木の芽をついばんでいたようだ。





「ノビタキ」さんの姿も、ちらほら。
10時39分に現れた、赤銅色の👆の方。
成鳥になりかけの「幼鳥♂」くんなのだろうか。




10時40分には、「ノビタキ成鳥♂」くんも飛来。


遠距離かつ逆光補正のため、写真の出来は芳しくないが・・・


これからの季節。
草原性の夏鳥さんが多く集まる茨戸川緑地は、ますます面白くなるハズだ(期待)

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一家そろって、ホームパーティ🎉

2024年04月17日 | チャロ君&くまちゃん


この前の土曜日。
我が家の女性陣の企画により、ホームパーティを開催した。
「嫁いだ長女」&「普段家に居ない次女」が加わり、しばらくぶりの獅子丸ファミリー集結である。


チャロ君も、一家集合で、なんだかうれしそう(^^)


次女は、私へのバースデイプレゼントを持参してくれた🎁
次女セレクトの「久世福商店のおつまみセット」である🙌
ああ、次の週末晩酌タイムが、楽しみだ


そして、パーティメニューは・・・


「自家製ローストビーフ」、


「アボカドサラダ」、


「揚げ春巻き」、


そして「あさりの炊き込みご飯」という、豪華カルテットである。




久々に娘たちと逢えたチャロ君は。
ほっとしたような、安心したような表情🐶


デザートのケーキは、シャトレーゼにて購入🍰


次女のチョイスは、「苺とくずもち杏仁のカップデザート」🍓


妻は、「北海道産マスカルポーネのチーズモンブラン」🧀


そして長女は、「ガトーショコラ(ピース)」🍫


私が選んだのは、「イースター うみたて卵プリンのアラモード」である🍮


そして、デザートを終えた後は。
全員集合の家族写真を、撮ることに。
写真館等で、キッチリ撮ろうという案もあったのだが・・・
「カジュアルに、セルフタイマーで、おうちで撮る」のが、我が家らしいという結論に至ったのだ🏠










チャロ君を持ち回りで抱っこして、おおよそ50枚の家族写真を撮影




我々一家全員の共通の話題である、15歳6ヶ月のミニチュアダックス、チャロ君。
「子はかすがい」ということわざがあるが・・・
我が家にとっては、まさに「チャロ君はかすがい」なのである

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バースデイ2024

2024年04月16日 | モノローグ

その日は私の誕生日。
妻子たちより、ほっこりとココロ温まるプレゼントを、頂戴した(^^)



普段家に居ない次女からは、お祝いのLINEメッセージ



嫁いだ長女からは、宅配便が届いた。




それは、「全国お取り寄せグルメ」の、ギフトカタログ
「もらう嬉しさ」のみならず、「選ぶたのしさ」もそこにある、歓び二重奏だ🎶



後期高齢者の母も、年金をやり繰りしてくれたのか・・・


夏物のシャツをプレゼントしてくれた。
私よりも、自分自身のためにお金を使ってほしいところなのだが・・・
この日ばかりは、ありがたく受け取りました



そして、大御所の妻よりのプレゼントは・・・
「網走ビール 流氷ドラフト」
ちょうど私が、また飲みたいと思っていた品である👏


普段缶ビールは、缶のまま飲むのが私のたしなみなのだが。
この「流氷ドラフト」は、やはりグラスに開けて、そのブルーな色彩を愉しみたい。
まさに流氷のような、「オホーツクブルー」。
そして味わいは、実にクールで爽やかなのど越し!
地ビール系にありがちな「ザラツキ感やベタベタ感」は、皆無なのだ💮
 


誕生日の夜くらいは、おつまみも贅沢にしたい。
食品庫に保管しておいた「プレミアムほぐしコンビーフ」を、喰ってしまうことに。


「コンミート」とは異なり、馬肉不使用の、牛肉100%である。


缶を開けると・・・
その密度というか、牛肉と牛脂の混合割合が、見た目からプレミアム感を発散している


そして、それにフォークを入れてほぐすと・・・
もう、見ただけで、旨い
しっかりとスパイシィで、なおかつ、牛肉の甘みと旨みが口中に溢れ出る
コレは、本当に、凄いコンビーフだ
また、買わねばなりますまい



仕上げのデザートは、「ヨーロピアンワッフルサンド」。
妻が、コープさっぽろで見つけて購入した品である。


販売者は、「クラシエ」(旧「カネボウ」)。
製造所は、肉まん・あんまんで名を馳せた「井村屋」だ。




20時54分の、「夜のお菓子」


チョコアイスの中に息づくような、アーモンドの香ばしさ。
それは、ざっくりとしたワッフルコーンの歯ごたえと相まって、まさにダブルスタンダードなウマさ
妻の選球眼に、感謝です⚾

家族たちの愛情を感じつつ、私は心地よく酔っぱらい。
気が付いたら、寝てしまっていたのでありました
私の誕生日を祝ってくれた、全ての皆様。
本当に、ありがとうございましたm(__)m

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北大&道庁の池で、バードウォッチング '24.04.14

2024年04月16日 | バードウォッチング


13時54分。
北大構内の、大野池。
「マガモ♂」くんの姿が、そこにあった。




グリーンメタリックに輝くその頭部は、本当に美しい


カモ類の定石通り。
そのそばには「マガモ♀」ちゃんの姿も。


ガァッ!と鳴くその声は、アヒルそのもの。




マガモという鳥さんは、まさにブレッド&バター。
この世に欠かせない存在だということを、あらためて確認した私です🦆





14時過ぎには、道庁赤レンガ前の池へ。


14時24分。
河畔に降り立ったのは、「ドバト」さん。
厳密に言えば、この鳥さんは野鳥ではないという説もあるが・・・
まあ、それはそれ。


その羽色は、多岐に渡る。


👆の方の、首周りのパープルメタリックな配色は、なかなか美しいと思う


14時41分。
池の中州的場所に、デカいカメさんが数頭いるのを発見


ちなみに、北海道には、亀の自然分布は無いと言われている。
👆の方々は、おそらくは野生化した「クサガメ」である。
内地のカメさんが、北海道の冬の気候に対応し、越冬しているのだ。
厳密には国内外来種で、この方々がここに居ることは「問題アリ」なのだが・・・
カメさん自身に、罪は、ない。


そして、14時46分。
私がお会いしたかった鳥さんが、池を回遊し始めた。
「オシドリ」さんご夫妻である。


♂くんの、その派手な色彩
この鳥さんは、金魚のように「人間が観賞用に作り出した」というイメージがあるかもしれないが・・・
実際は、まごうかたなき「野鳥」なのだ。




まさに「オシドリ夫婦」。
派手な色彩の♂くんに隠れがちだが・・・
メスちゃんの黒い瞳&白いアイリングも、なかなかキュート💛
手塚治虫先生が描く女性」を、そこはかとなくイメージさせる。












♂くんのルックスは、まさに「極彩色」。












ダブルデートを楽しむ、オシドリさんツーペア








札幌の都心ど真ん中の道庁の池で。
オシドリさんのような野鳥を観察できるというのは、なかなか贅沢なことである💮




15時01分。
河畔でうたた寝する「マガモ♂」くんの姿に平和を感じ。
私は帰宅の途についたのでありました。

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カルビーポテトチップス イカスミ色のコンソメパンチ

2024年04月15日 | モノローグ


私がいつも食の参考にさせていただいている、「こぶたナース」さんのブログによると
イカスミ色のコンソメパンチ」なる、魅惑の商品が売られているという。
なので、仕事帰りに。
セブンイレブンに立ち寄り、2袋をGET
お値段は、1袋税別157円
パッケージが2種類あるというのも、見逃せないチャームポイントである。


晩酌のお伴として、ついばむことに。


いつもながらの、原材料チェック。
「イカスミ色素」が加わっているのは、当然ながらも。
「発酵トマトエキスパウダー」と「梅肉パウダー」の存在は、なかなか意外性がある。


そのカラーは、イカ墨がまぶされ、手が汚れそうな風情だが・・・
そんなことを気にする輩に、スナック菓子を喰う資格はない。


基本的なテイストは、ほぼほぼ「コンソメパンチ」なのだが。
イカ墨由来と思われる「ほんのりとした甘み」と、「燻煙っぽい香ばしさ」も、そこにミックスされているかもしれない🦑
私個人は「スカーッと満点パパ」状態だったのだが・・・
妻が「やはりのり塩が一番イイ」と、ボソリと呟いていたことも、日記には書いておこう

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バードウォッチング '24.04.13

2024年04月15日 | バードウォッチング


土曜日朝の、バードウォッチング。
まずはローソンに立ち寄り、おにぎり等を購入。
愛車レガシィの中で、朝食である。


まずは、個人的定番の「焼さけハラミ」🍙


鮭の身がぶ厚く、ほくっとウマいのだ◎


そして、新顔の「まるで明太のり弁」も、試してみた。


その、がっしりとした具材たち
まさにコレは、【片手で持って食べるお弁当】である。


「明太のり弁」と謳っている割に。
明太子がなかなか出てこないな~と、やきもきしていたところ・・・


それは、一番奥の方に、しっかりと埋まっていた。
バラエティに富んだ具材で、かつ、旨さと辛さが組んずほぐれつ。
税込322円の価値ある、ナイスなおにぎりでした◎



この日の第1探鳥地である「茨戸川緑地」に着いたのは、7時07分。


7時22分。
「山口橋」から茨戸川の西方を望むと・・・
かなり遠くに「ヨシガモ♂」くんの姿があった。


その近くには、この場所での定番野鳥である「カルガモ」さんの姿も。


そして、7時42分。
この場所でのスーパーアイドルも、戻ってきてくれていた。


札幌では夏鳥の「ベニマシコ♂」くん。




まだ冬羽状態が抜けきっておらず、全体にグレイッシュないでたちである。


7時46分には、留鳥の「シジュウカラ」さんも姿を見せた。


7時57分には、夏鳥の「カワラヒワ」くん。




やや遠い距離ではあったが・・・
8時01分には、ふたたび「ベニマシコ♂」くんを発見


そして、8時34分。
この冬は、あまり姿をお見かけしなかった、ザ・冬鳥の「ツグミ」さん。


シベリア、あるいはカムチャッカ半島へ。
帰る途中に、ココに立ち寄ってくれたのでありましょう。



夕方は、「あいの里公園」へ。
17時07分に、私を出迎えてくれたのは、「エゾリス」ちゃん。






地上に降りて、食材探しをしていた模様。








そして、17時08分。
彼(もしくは彼女)は、なにやら枯草をむさぼっていた。
やや栄養分に欠ける食材だと思われるのだが・・・
相当、おなかを空かせていたのでありましょう。






17時13分。
公園内の「トンネウス沼」には、「ヒドリガモ」さんたちの姿が。
彼らは、この日のこの場所では、最も多数派だった。


♂くんの頭部は、いわゆる「緋色」である。


17時15分には、「マガモ♂」くん🦆


沼の中州的な場所に「コガモ」さんペアを発見したのは、17時16分。


17時21分には、針葉樹の申し子である「ヒガラ」ちゃんが飛来。


17時25分には、沼のほとりの木の根元に、「ヒヨドリ」さんを発見。


地味なカラーで、かつ、いつでもどこでもフツーに見かける鳥さんだが・・・
「世界的には珍鳥」である「エキゾチックジャパン・バード」。
この鳥を観察するために、海外から日本を訪れるバードウォッチャーも多いのだという。
ヒヨドリさんを見るたびに、私は「2億4千万の瞳」を、口ずさんでしまうのだ。

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「ぎん平」で、ランチ。

2024年04月14日 | グルメ&観光


日曜日の、外食ランチ。
ドライブがてら、当別町へ。
ターゲットは「ぎん平」である。


11時37分に、そこの暖簾をくぐった。




11時40分に、とどこおりなく着席。
ここは、基本は「お蕎麦やさん」なのだが、メニューは👆のように多彩。
加えてお値段も、なかなかリーズナブルなのだ


エビフライ好きの妻は、私の予想通り、「エビフライ定食」をご注文🦐


自称「麺喰い」の私は、「キムチ納豆ラーメン」を、「みそ」でオーダーした🍜
それにしても、ラーメン系の良心的お値段
昨今の札幌市内のラーメン店でのラーメンが、おおむね900円オーバーの、このご時世。
ここでは、900円で、チャーシューメンが喰える👏
本来、ラーメンは、👆のような価格でいただきたいものだ。
加えて「※チャーシューは ぎん平自家製 炭火焼です」のクレジットが、期待に油を注ぐ🔥


12時03分。
まずは、妻オーダーの「エビフライ定食」が運ばれてきた🦐


妻曰く。
エビフライのエビは、やや細めだったものの。
サックサクで、尻尾までなんなく食せたとのことである◎


そして、待つことしばしの、12時12分。
私オーダーの「キムチ納豆ラーメン(みそ)」が、着丼。
このタイムラグが何故だったのかは、謎に包まれている。


海苔という名の屋根の下に、こんもりと盛られたキムチ納豆
麺&スープの鮮やかなイエローも、食欲をそそり立たせる


その麺は、もちぷりで、いわゆる「札幌ラーメン」の王道を行く👑
私にとって、ど真ん中のストライクである⚾


味噌スープも、まろやか濃厚
にんにくもしっかり効いており、これまた私好み🙌


驚いたのは、海苔の山の下には「うずらの卵」が隠されていたこと
それはまさに、こころのボーナス


そして、キムチ納豆。
そのネパネパ感が、口中をあでやかに愛撫💛


キムチの辛さと味噌スープのまろやかさが、極上のジャムセッションを奏でる🎺


のびやかでしなやかなメンマは。
ファイターズが強かった頃の中島卓也選手のような、欠かすことの出来ないバイプレイヤー。


12時22分に、スッキリと完食であります。
ここで私は、この納豆ラーメンに「ぎん平自家製 炭火焼チャーシュー」が入っていなかったことに気づき、愕然とする💦
まあ、お値段を鑑みれば、しょうがないのかもしれないが・・・悲しみ本線日本海
次回ココに来た時は、「ぎん平自家製 炭火焼チャーシュー」が入ったラーメンを、絶対に喰おう

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