知っておきたい2:6:2の関係性 | 高知県須崎市のパン屋さん -モンブラン社長のブログ-

知っておきたい2:6:2の関係性

前回のブログの続きで、


研修の講話内容ビックリマーク



これまた気になった内容がありましたので


勝手に書かせてもらいますにひひ



基本、パン屋のブログですが、


長い目でみればこんな時があっても良いものでしょう(笑)




それは…









2:6:2 の関係性ビックリマーク


これは会社内の社員を3つにわけた時の割合。




しかし?、必要枠な割合でもあるそうです…






初めの2



優秀な社員


この割合に入っている社員はやる気があり、ほっといても成長が望める。




最後の2


俗に言う、ぶら下がりな社員


自分からは求めて仕事をせず、時間内を何とかして過ごす社員。





そして、真ん中の6



どちらにも傾く社員



良い2の社員の方に近づくか、悪い2の社員のほうに傾くか…



社員教育というものは、ここにかけるのが効果的だそうです。


圧倒的な割合の多い、


6の社員



この数が良い方向に向けば、


会社全体としては前向きな成長に繋がります。



では、逆は、


どうでしょう?




こう見れば、どこが大切かわかりますね。





でも、もう一つ自分が感じたのは、




最後の2の社員ビックリマーク



一見必要の無い社員のように思えますが、



必要枠な社員なのです。




実際な業務をやる上でこの社員がいなければ


会社は機能しません。



もし、この最後の社員を解雇したとしましょう…




さて、どうなりますでしょう…






必要枠なので、


同じように最後の2の社員ができてくるのです。





そう思えば、


今、実際に働いてくれている、


最後の2の社員にも、



感謝の気持ちを持って、


持ちよく働いてもらえたほうが良いですね!





そうすれば、ちょっとは真ん中の6の社員に近づくかもにひひ




何事も、不平不満を言わず、


今に感謝していきたいものですね。








以上、忘れないように書いた自分への日記でした。








良かったら、最後に押してくれると嬉しいです。

  

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