ああ、万物の造り主、諸帝の帝、諸王の王である方が、ご自身の造った世界に来られるに当たり、私たちに近づかれるために、その神としてのまばゆい威光を隠してみどりごとして現れ、しかも、馬小屋にある飼葉おけの中で布にくるまっておられたとは(!)、何と恐れ多い、そして、ご謙遜きわまる事がらではないでしょうか。