2014年3月22日(土)
その昔、荷物を "土嚢" のように積み上げた、長距離ツーリング中らしきオフロード系バイクに見かけることがありました。
でも、最近は そんなバイクを見ることもなくなり、寂しい限りです。 あのころの皆さんは、どこへ行かれたのでしょうか?
そんなオフロード系バイクでの長距離ツーリングに憧れていた私は、今年もまたSL230でのバイク旅を計画中です。
そこで、この季節になると迷うのが、やっぱり荷物の積み方。
最初は、小さなサイドバックとホムセン箱から始まり、入りきれなかった荷物は やっぱり上へ伸びていくことになりました。
2年前からは、振り分けタイプのサイドバックを使うようになりましたが、
どうも細身なオフロードバイクの特徴が損なわれる気がするし、そもそもマフラーのでっぱりがシックリこないんですよね~
まぁ、最初からそれなりのバイクや、ちゃんとしたツーリングバッグなどを買い揃えておけばよかったのでしょうけど、
いくら子供のころの夢だったとはいえ、この歳で長距離キャンプツーリングなんて、すぐに嫌になるだろうと思ったりして...
そして "これが最後だな" と思いつつ、今年も荷物の積み方で苦労するのでした。
ってことで、2014年版は、振り分けのサイドバックをやめて、左側だけに大き目のバック(カバン?)を付けてみることにしました。
↓↓↓
これなら、すり抜けに気を使うことも、マフラーの熱を気にすることもないでしょう。
欠点は、見た目が貧乏臭くて恥ずかしいのと、積載量が多少減ってしまう(これが最大の問題なんですけど)ことです。
後ろのホムセン箱を大きなものに替えると、スタンディングや前後の移動が窮屈になるし、バックだと雨の日が不安だし
まぁ、この状態でも 衣類を減らせばなんとかなりそうなので、とりあえず 仮付けのままで試乗へ。
ちなみに、サイドバック(カバン)には、キャンプ道具一式をを詰め込んでみました。
近所を一回りして、
やって来たのが、いつもの相模川の河原です。
土手を上ったり下りたり、ダートや草むらを走り回って、本日の試乗終了。
帰宅しての感想は... これなら、ツーリングマップルに載っている林道ぐらいなら、なんとか走しれそう(?)
では、では、
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