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2015年11月7日(土)
ブルックス大井事業所での昼食のあと、皆さんで足柄峠へ向かうことに、
近々、「神奈川県の林道探索(足柄峠編)」をやろうと思っていたところなので、願ったり叶ったり。 気を使ってもらって申し訳ないです。
足柄峠から見る富士山が迫力があって一番好きなのだけど、今日はまったく見えません。 時折、青空も見える天気だったのに、残念。
金時林道は工事中とのことで入口だけを教えてもらい、県道78を御殿場側へちょっと下って、とある林道へ。
朽ち果てた「戦ヶ入...」の標識が立っていますが、ツーリングマップルには載っていないようです。
ここ、林道というより古道といった雰囲気で、銚子ヶ渕と書かれた池や○○奥の院なのがあったりしました。
足柄駅でいっぷくした後は、ちょっと寄り道して、金時林道の下の入口(出口ともいう)へ案内してくださるとのこと
でも、今日は林道走行を想定してなかったもので、オフロードブーツをはじめプロテクター類はまったく付けていません。
ま~、コケないようにゆっくり走るのは得意なので、なんとかなるでしょう。
そんなことで、ギャツビイという懐かしい整髪料のような名前のゴルフ場の横を走り、またツーリングマップルに乗っていない林道へ。
すぐにシングルトラックとなり、いい感じと思ったら、倒木が...
やっとフロントアップ実戦ができると思っていたら、3人がかりで移動することができ、内心ホッと胸をなでおろす。
が、一安心したのも束の間。 次に、とても移動できそうもない倒木が...
ここは皆さんの協力のもと、力技でなんとかクリアー。 またしてもフロントアップ実戦の機会を失ってしまいましたが、ホッ。
そして、距離は短いけど雰囲気の良い林道を走り、金時林道へつながる道へ。
通行止めのゲートまでは走れるとのことで、1人で工事個所を登って行くと現場監督が飛び出してきてアウト。
もうちょっとだたんだけどね。 惜しい。
さらに、県道78へ出る途中に3本目の倒木が...
ここもまた力技でなんとかクリアーできましたが、神奈川県(正確には静岡県だけど)の林道にもこんな楽しい場所もあるのですね~。
こんな体験は、まず1人林道ツーリングでは味わうことはできません。
その後、足柄峠を神奈川県側に戻り、明神林道から明星林道の入り口へ向かうことに
図書館の書庫で眠っていた古い本によると、この辺りは20数km超のロングダートが続く林道天国だったらしい
その頃、なにをやってたんだろう(?) 恥ずかしくて、ここでは書けません。
明星林道は、入口を確認し、さわりだけ走ったところで日没サスペンデッド。
ツーリングマップルとにらめっこしながらでは、丸1日掛けてもまわれそうにないところを、数時間で案内して頂き、ありがとう御座いました。
セロー乗りじゃないけど、また機会がありましたらよろしくお願いします。
皆さんと別れた後は、R246の渋滞を避けようと中井町の山の中を走って帰ることにしたのだが、途中で大粒の雨が降り出し、ずぶ濡れ。
おまけに、分岐を見落としグルグルとさ迷いながら、18時半の帰宅となったのでした。
ま~、今日は楽しかったので 良し としましょう。
では、では、
・走行距離 : 143km
・燃費 : 分からん
<付録>
倒木はこうして見ると、かなり大きなものでしたね。
アンダーガードで車体を支えながら、力技で越えました。
日没が早くなりましたから、走れる時間も短くなりましたね。次回もぜひお付き合い下さい。
こちらネタは数々あれどアップにはまだまだ時間がかかかりそうです^^;。
あの倒木は下り坂に斜めにあるから、かなり難易度大U+2197だと思われます。思い切りがないと行けませんが、ダメージも大きそうなので皆さんのお力をお借りしました。BAJA重くてすみませんm(__)m。
また出かけましょう!
またご一緒出来れば嬉しいです(^^)
皆さんのお話しのように、それぞれ方向性は多少違っていても林道ツーリングは楽しいものですよね。
言い出しっぺは勇気もいるし、いろいろ気苦労もあるとは思いますが、ぜひこのような集まりを継続してください。
また参加させてもらうつもりす。 セロー乗りじゃないけど
では、では、
今回は、いろいろ迷いもあったりして ちょっと時間が掛かってしまいました。
お金と力は無いもので、倒木越えでは役に立たなくて失礼しました。 これに懲りずに、またご一緒させて下さい。
では、では、
これからの季節は霜でぐじゃぐじゃになっていそうだけど
オン/オフ兼用タイヤ(TW302)で走れそうなら、ぜひ案内して下さい。
では、では、
僕もセロー乗っているのですが、どうしたら参加できるのですか?SNSはよくわからないのですが…。
コメントを頂まして ありがとう御座います。
情報源はSNSではなく、林道ツーリング関連のブログですので
いろいろな方のブログを覗かれてみては如何でしょうか?
では、では、