2014年7月30日(水)
4時半起床で、いつもの朝食を済ませ身支度をして 函岳 へ向かいます。 今朝の気温は12℃でちょっと肌寒い
美深歌登大規模林道に入ってすぐに車とすれ違い、「寒いけど天気いいよ。 気を付けて」と声をかけられ、元気がでます。
そして、町道加須美峠函岳線入り、キャンプ場を出て約1時間で函岳山頂に到着。
函岳ヒュッテでは若者が一人お休み中。 昨夜はベルセウス座流星群を見るためビバークしたとのこと。 ん~、真似すればよかったかな
帰りは、砂利が深いところがあったので慎重に下り、キャンプ場に一旦戻ってテントを撤収。 9時頃に改めて出発。
途中、寄ってみた名寄のひまわりは まだ早過ぎだったようです。
名寄からはR239で興部に出て、R238(オホーツクライン)を南へ。 しかし、ここで痛恨のミス。
カニのボーズで写真を撮ろうと思っていた紋別のカニの爪オブジェと、浜沿いを走るダートを見過ごしてしまったのです。
気が付いたのは 40kmぐらい過ぎたサロマ湖の近くで、もう戻る元気がありません。
どうも午後になると元気や気力がなくなったりするのは、お昼ご飯を食べないのが原因の一つだと思うのだけれど、
走り出してしまうと つい先を急いでしまうと言うか、お昼ご飯を食べている時間がもったいないような気なってしまうのですよね。
結局、今回みたいなミスを犯すと意味がないのだけど... ちょっとだけ反省。
そんなことで、今夜は サロマ湖のキムアネッブ岬キャンプ場というところに泊まることにしました。
先を急ぐ性格を静かに反省しょうと思ったからです。 と言うのはウソで、百円コインシャワーがあるからで、
それに、サロマ湖に沈む夕日とサロマ湖から昇る朝日が両方見られるらしいしのです。
それにしても、寂し過ぎでしょう。
駐車場には4~5台のキャンピングカーがとまっていたけど、この広い敷地のキャンプサイドには5張のみ
念のために付け加えておくと、ここは無料のキャンプ場です(温水シャワーは、7分間で百円)。
キャンピンカーでの長期滞在者のお話によると、網走湖の呼人浦キャンプ場より設備が整っていて、虫が少ないとのこと。
確かに、ここのトイレは驚くほど綺麗でした。 ただ、蚊取り線香などへっちゃらな蚊がブンブン飛び回っていましたけどね。
では、では、
・走行距離 : 298km
・燃費 : 37.1km/l
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ほぼ順調に旅は進んでいるようですね。
カニの爪。
私もうっかりスルーしてしまいました。
じゃむさん
「ちょっと」じゃなくて「大いに」反省して、今日(7/31)から
急がず慌てず走る走ることにしました。
では、では、