JALカウンターに並んでいた人たちはほとんどいなくなっていて待たずにすみました。17時20分ぐらいに行くといいな
スーツケースは13.8キロ
●免税手続きのしかた(フランクフルト空港・ターミナル2の場合)
①航空会社のカウンターでチェックインの時、免税手続きをしたいと申し出る。
②スーツケースに荷物タグ(バゲージ・クレーム・タグ)をつけてもらい、かえしてもらう。ここでスーツケースを預けてしまっては×スーツケースの中に免税手続きに必要な品物(=買った物)が入っているので、税関でスタンプをもらうとき、係員から言われたら商品を見せる必要があるため。
搭乗券を受け取り、航空会社での手続きは終了
③JALカウンターを背にしてななめ左方向へ歩くと
このようなカウンターがあります。
④ここで免税書類にスタンプをもらい、スーツケースを預けます。どこにスーツケースを置くんだろう?と思ったら、台車の上。え!?こんなところにスーツケースをおいて大丈夫かいなと思っていたら、どこからともなく係員らしき人が来て、運んでいきました。スタンプはもらったし、JALカウンターに持って行った方が安全・安心だなあと思ったけど、私の前の人もここにおいていたし、後ろの人もおいていたので、私もおきました。
ちなみに係員は奥にある事務所に3人座っていて、エクスキューズミーと呼んだら、めんどくさそうで「おまえがいけ、あんたがいけ」というようなやり取りをして(たぶん)1番気の弱そうな男性が現れ、スタンプを押し、返してくれました。商品を見せろとは言われませんでした。
ワシのマーク(税関)
あ!台車においた私のスーツケースがうつってます。友よ!成田空港で会おう
なおタックスフリー業者はもう1つあり、プレミア・タックス・フリー社というのもあります。リモワでもらった封筒はプレミア・タックス・フリーのマークでした。
↑これです。
封筒を見るとどちらの会社か・・・わかりやすいと思います。
さっきまで座っていたベンチから見て、右にワシのマーク(税関)、左にグローバルブルー社があります。
そして⑤書類を封筒に入れ封をして
⑥近くにある黄色いポストに入れて終了
ホルンのマークが郵便局の目印
これで数ヶ月後に、クレジットカードに返金されるはずです
※免税対象商品を機内持ち込み手荷物にする場合は、出国審査を終えた先にある税関で手続きをします。ターミナル2の場合は、出国審査を終えてすぐ右にひっそりとあります。知らないと通り過ぎそうな場所なので、注意。
ということで、身軽になり、最後の気がかりだった免税手続きも終わったので出国します。
つづく
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