最後に行ったのはロンシャン本店。エッフェル塔がデザインされた折りたたみバッグを買うためですカバンブランドの袋を持ってウロウロすると危ないから最後に。
日本人店員のおかげでスムーズに買い物ができました。ただ用意しておいたフランス語を使う機会がなくなったのと、それが通じるかどうか試してみたかったので、やや心残り。


すべて終わったの20分ほど歩いてホテルに戻ります。預かってもらっていたスーツケースを受け取った近くにソファとスペースがあったので、ここで荷物整理していいかと聞いたら、笑顔でいいよと言われたので買った物を詰め替えます。
雨が降ったりやんだりという天気だったからか、カバーをつけてくれましたニコニコこういう心遣いはやはり嬉しいなあ。


フロント→エレベーター、それより奥で誰も来ないので、落ち着いて荷物整理ができました。

そこからの風景↑


フロントの男性にお礼を言って、覚えたばかりの「良い1日を~」と言ったらすごい笑顔で返してくれました。


歩いてオペラ座近くのロワシーバス乗り場に向かいます。が・・・遠回りをしたようで20分ほどかかり、疲れましたショック!バスはすぐ来たので、JCBプラザラウンジで買ったチケットを運転席近くの改札機に通して中へ。

こんなに空いているのは初めてです。足が疲れていたのでのんびり座れて良かった。
信号待ちのタイミングで運転手が、どこのターミナルか全員に聞いて回っていました。JALなので2E。ターミナルが1~3まである上に、ターミナル2はアルファベットまでついているという・・・巨大な空港。


ロワシーバス 11€ 1435円(1€=130.455円)


1時間ほどで到着しました。

初めてフランスに来た時、慣れるまで・・・看板の↓を見て地下があるのか?どうやって地下に行くのか?と真剣に考えたけど、そういう意味ではなく、この通りをまっすぐ歩いて行け!ということを知った時に、そりゃそうだよなと納得しましたにひひどこにでも地下道があるわけではないですからねえ。


まずは免税手続きに行きます。何回やってもまったく覚えられないので事前にしっかり調べておきました。


今回はフランクフルトの空港で買ったスーツケースが免税対象です。


Tax Refundの←を目指す。

パリは航空会社へのチェックイン前に免税手続きができます。


ここから奥へ進み、窓口にいる係員からスタンプをもらいます。この時は窓口が3つ開いていて、1つの窓口では買った物を見せていました。もう1つの窓口では見せていません。3つ目の窓口の係員に呼ばれ書類など必要な物をすべて出します。挨拶が肝心だと思い笑顔でボンジュール。係員もニッコリし、何も言われることなく商品を見せることなく、スタンプを押して返してくれましたニコニコスムーズ。
ありがとうと言った後、良い1日を~って言ったら、この人もすごい笑顔になり同じ言葉を返してくれました。ホテルのスタッフもそうだったし、とても良い言葉だな音譜

窓口がある反対側に書類を入れるポストや、機械があります。
こんなにポストがあると不安になるガーン


封筒と同じマークのポストは

このオレンジの箱なので、ここにお願いしながら入れました目戻ってきてねお金これで終了。

免税手続きができるのは未使用・新品が条件なので、今回のようにスーツケースを最初に着いた空港で買って物を入れて運んで歩いたら、受け付けてもらえないのではないかという不安がありました。それについて何か言われたときのために、どう言うか英語で用意し、さらにちょっとでも綺麗な状態を保てるようにスーツケースカバーもつけて使っていました。


受け付けてもらえない場合もあるだろうし、どうなるかなとこれが最後の懸念材料だったので、無事終わって本当に一安心。JALのカウンターが開くまでまだ時間があるので、また荷物整理をしよう^^


つづく









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