船でサーキュラーキーに戻った後、オペラハウスを見に行きました。父の意向でオペラハウスよりジャカランダを優先。
オペラハウスを近くで見た父は「おお~」とは言ったものの、「こぎたないな」と確かにクリーム色で線みたいなのが入っているからそう感じるのかもしれません。私も初めて見たとき、あれ?意外と綺麗じゃないなと思ったことを思い出しました。ただこれも、近くまで来て見たからわかること。
そうは言っても太陽に照らされたオペラハウスは美しく、ずっと見ていたい気持ちになります。
ここで記念撮影
両方を一緒に撮るには近かったのかもしれません。
疲れてきたのでちょっと休憩
ハーバーブリッジが見えるこちらのカフェへ。
良い席に案内してもらえました。
こういった店に入れるのも父と一緒の旅行だからこそ。1人だったらベンチに座って水飲んでるだろうな~
ケーキでも食べる?と聞いたら、そうだなと。やったね^^ということで最も無難なティラミスを頼んだら、売り切れと言われたので、ジャポネーゼを注文。ラストワンと言われました
なぜこのチョコレートケーキがジャポネーゼというのかはわかりませんが、とっても美味しいできることならまた食べたいきっちり半分に分けて食べました。
22.33A$ 1960円ほど。席代らしきものが2.03A$、178円でこんなに素敵な席に座ることができ、のんびりできました。
注文の際、隣のテーブルに無料だと思われる水があったので(日本の喫茶店で席に座ったら出てくる水と同じような感じ)、あれと同じのをくださいと言ったら持ってきてくれました。ここで、オーストラリアは水道水なら(飲食店で)無料だったなあと思い出す。3都市目でようやくです
水道水に不安を感じるなら飲まないほうがいいのですが、父はこういうところなら大丈夫だろうと飲んでました。ケーキもコーヒーも美味しいけど、ちょっと水も飲みたくなる、そんな時まさかカバンからペットボトルを出して水を飲むなんてできないですからねえ。もちろん、ミネラルウオーターを注文すると有料です
楽しいひとときでした。
つづく