夜景を見るためにルナパークまで歩いて戻ると・・・
大迫力の夜景が目の前に広がり、あまりのすばらしさに言葉が出ない今まで何度となくガイドブックやパンフレット、インターネットで見てきたけど自分の目で見ると感動する・・・
父はこの景色を見て元気が出たようで、動画を撮ってました^^
ひとしきり記念撮影をした後は、せんべいを食べながら夜景を眺める。
ライトアップされると、これまたなんともいえない感じになるルナパーク
観覧車もキレイでした。
ちょっと離れたところからも見てみようということで、昼寝した場所まで歩き記念撮影。
いやあ~いいねえ、ここ夫にも見て欲しいと思うけど、興味ないって一蹴されそうだな
父に何枚か撮ってもらった写真を見返してみると、すべて疲れた顔で映っていて、こんな顔じゃないのに・・・と納得がいかなかったので(こんな顔なんですけど)、後ろから撮ってもらいました。
真っ黒でよくわからんよって言われたけど、ここに来たってことがわかり、さらにこの写真だとデブに見えないから気に入ってます
写真撮影に夢中になると自分の目で見ることを忘れがちになる。こんなもったいないことはないと思い、昨年か一昨年ぐらいから、撮る時と見る時を意識して分けるようになりました。父が「イタリアに行った時、たくさん写真を撮ったけどあんまり覚えてない。写真も必要だけど、自分の目でしっかり見ることの方が大事」と言ったのを聞いて、その通りたまには良いこと言うなあと思ったから。ただ旅行記を書くとなると、それなりに写真も必要だし写真があれば説明を省くことができるし、読んでいる人もイメージしやすい。でも旅行記を書くために旅行に行ってるわけではないし、考えて文章を書くのはとてつもなくエネルギーが必要で時間がかかる・・・とかなんとか言いつつも、頭を使ってる感じがして楽しい時もある文章ばかりの旅行記を読む人がいるんだろうかと思うこともあるけど、これが今できる精一杯で、こういうブログがあっても良いのではないかと思い書いています
なんだかんだと1時間ぐらいのんびり過ごし夜景を楽しみました帰りのタクシーがつかまるか心配でしたが、夜はルナパーク付近に数台待機していたので良かった。
ホテルに戻り、あったかい緑茶を飲んでホッとする明日は帰国日。父の体調が少しでも良いといいなあ。
7日目終了
つづく
※タクシー代 22.4A$ 約1970円ハーバーブリッジを渡り市内へ向かう時は通行料3A$が必要。