11月3日(火) 8日目(帰国日)
朝食後、荷造りをしてチェックアウトしスーツケースを預けに行くと、日本人スタッフがいました^^言葉が通じるって本当にありがたい。
まずはタクシーでミセスマッコーリーズチェアまで・・・確か12A$ぐらい。
実はここには1度しか来たことがなく、しかも友人に連れてきてもらったため記憶が曖昧どころかほとんどない。それなのに、シドニーは最終目的地でオーストラリアに着いてから日にちがあるから、合間に調べようと思ったのが失敗ブルーマウンテンズに行きたい、ジャカランダがたくさんあるところに行きたい、夜景はココで見たいと現地で言われ、そちらを最優先で調べることになり、ミセスマッコーリーズチェアまでたどりつかなかった。ホテルの部屋でネットが無料だったのはメルボルンだけだったのも時間が足りなかった原因の1つ。でも、一番の原因は「なんとかなるだろう」とたかをくくっていたことだと思う。
標識の通り歩いて行くと・・・
無事到着天気は残念ですが、父はこの景色も見たかったそうなので喜んでいました。
観光バスが数台とまっていてたくさんの観光客がいました。アジア系の顔立ちの人ばかりで、1人1人の声が大きい。
さてミセスマッコーリーズチェアを探します。昔友人から教えてもらったことで覚えていたのは、こじんまりとした岩のイスということだけで実際見た記憶はほとんどない。しかし名所なので人が多いところがそうだろうと思い、観光バスから降りた人たちがどこに行くか見ていたらわかりました。ただ、けっこうな人数が次々にやってきて、わあわあ言いながら譲り合うこともなく延々と写真を撮っていて入り込むスキがない。父に写真を撮るか聞いたら「まあいいや、ここは」と言うので移動することにしました。
ミセスマッコーリーズチェアからオペラハウスもハーバーブリッジも見えません。父いわく「マッコーリーズさんの時代にオペラハウスはなかっただろう?」と。確かにそうで、オペラハウスを見るためではなく、海の向こうにある祖国に思いをはせて眺めていたそうです。帰りたかったのかな
ハーバーブリッジとオペラハウスが見えるところまで移動して記念撮影。この辺りは、わりと人も少なく静かだったのでちょっと座ることにしました。
ベンチの右ななめ方向にある岩↑
この岩、昔見た記憶があるような・・・気のせいかな?
岩から見える景色ここからだと2つがよく見えます(=⌒▽⌒=)
岩の横には、ちょっとした雨がしのげるスペースも。
人があまりいないので静かだったのも良かったです。
しばし2人で眺めました。
ミセスマッコーリーズポイントに関する記事(シドニーナビより)
http://sydney.navi.com/special/5023513
後ろ髪を引かれながら移動します。
海沿いに歩きます。
20分か30分ぐらい歩いたかな・・・
何が200年なんだろう?
疲れたなあと思った頃オペラハウスに到着。ここで激しい雨が降ってきたので雨宿り
トイレに行ってしばらくするとやんだ
チャイナタウンへ行くため、タクシーに乗ろうと歩いていたら途中で寿司屋と出会う
ここにしよう^^と父の一言で即決。
アボカドサーモンロール 4A$ 約350円
店の前に丸テーブル1つとイスが2つあったので、そこで座って食べました。
美味しいなあ~これ父は「オーストラリアで食べたものの中で一番うまい」と言ってました。昨夜のパスタも少し、朝食も少ししか食べていなかったので心配でしたが、これは美味しそうに食べていたので良かった。
サーキュラーキー船乗り場近く、隣がアイスクリーム屋でとても大きい店構えで目立っているため、この寿司屋は目立たない気がします。
これでチャイナタウンへ行く必要がなくなりましたので次の目的地へ向かいます。
つづく
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