この日はホッカイロを持ってきていたのと、昨日ほど寒くはなかったので待っていてもあまり苦になりませんでした。
最前列でもない限りは、目の前に人が来る・・・背の高い人・子供を肩車する人もいる。こればっかりは始まるまでどうなるかわからない。花壇が後ろにあるところで待っていたのですが、よく考えたら目の前が花壇の場所で待てば視界良好だった・・・
でもすでに人であふれていたので、どうしようもない
視界良好の、花壇が目の前にある場所からだと、中央ではなく右より、または左よりから見ることになる。真正面から見たいから、ここにしたんだったと思い出し前向きに考える。
今回は夫にビデオカメラで撮ってもらうことにしました。最初は「え～」と嫌がっていたけど、最終的にはやってくれた。どういう経緯でそうなったかは全く覚えていませんが良かった
１７時４５分スタート
初見で予備知識がないので、どんな感じなのかわからないからワクワク感が増す
プロジェクションマッピングってすごいなあ(＝⌒▽⌒＝)
このショーもアナと雪の女王がメイン。あまり興味がないので、ややがっかりしたのは正直なところですが、アナがフランス語を話していたのが新鮮でした。
フランス語は音の響きが美しいので、言ってることがわからなくても聞いているだけで心地良い
ショーの途中、イッツアスモールワールドで見たような絵（映像）と世界各地の建物の絵が順番に映し出され、最後に「ＰＥＡＣＥ」「ＰＡＩＸ」（英語・フランス語で平和という意味）の文字が浮かび上がる。（もう１つ文字が出たのですが忘れました）
この時だけ、シーンと聞こえてきそうなほど静まり返りました。ここにいる人全員同じ気持ちで見ているような気がして、なんともいえない気持ちになり涙が出そうになる。ワールドオブカラーのエンディングソングでも涙が出そうになったけど、今回もこのシーンで流れていた音楽がとても良かったです。
やはり「Ｌｅｔ ｉｔ ｇｏ」は欠かせないようです。
私の後ろにいた双子のお母さんは一緒に歌っていました
これは英語バージョン。その前に流れた、アナとハンス王子の歌はフランス語でした。
終わったかな？と思ったら、楽しい音楽が流れクリスマスらしい映像と最後に「ＪＯＹ」の文字が浮かび上がる
Disney Dreamsの開催時間は、閉園時間と同じことが多いので、パリ市内から電車で行く場合、帰りが夜遅くなるため見る機会はないとあきらめていました。今回はディズニー近くのホテルに泊まるのでぜひとも見たいと思っていたけど、遅い時間なので夫が嫌がるかなあと心配でした。
前日（３０日）は閉園時間の２２時からだったので、ダメだろうなあと思い見たいと言わず。３１日はカウントダウンもあるだろうし、今年最後だからどうしても見たいと言い押し通したらなんとかいけるかなと考えていたら、なんとこの日は２回開催しかも１回目は１７時４５分から
２０１５年最後の最後にとても良いことがありました
ショーの内容はアナ・エルサ・オラフが中心だったけどそれだけではなく、ディズニーが伝えたいことを映像と文字で織り交ぜ、最後はクリスマスらしく楽しい雰囲気でしめくくるというもの。平和をあらわす単語が映し出された場面と、あの時の雰囲気は忘れられません。今の暮らしは当たり前ではなく、毎日感謝して過ごそうと思いました。
夫が撮った動画はちゃんと撮れていました＾＾ビデオカメラで撮る必要がないと、自分の目でショーを見ることができるからありがたい。毎日細かなことでもめてケンカしてますが、この人の存在も今の私の生活には欠かせないから大事にしようとこの時は、思った気がします。
クリスマスバージョンではない通常の内容がどんなものなんだろう？ユーチューブで見ようかな。
ショー終了後はごった返していたので動かず、お城を眺めていました。
しばらくすると移動できるようになりました。
つづく
