日付が変わる前にホテルに着きました。ホテルごとにツアー値段が違い、立地と値段の面から考えて決めました。
ペニンシュラエクセルシオールホテル
シティーホール駅Ｂ出口から歩いて５分以内。１階にベルデスク、２階がフロント。夫がペニンシュラ！？と過剰反応していました。
ベッドのむこうにソファがありとても広い
バスルームが丸見えですが、ブラインドをおろせば大丈夫。
無料の水２本とポットにお茶のセット
２泊しましたが、水は補充されました
大好きなスリッパもあります。
金庫
バスルーム
アメニティ
バスタブ
バスタブに足を踏み入れるとギシギシいうので、デブだからかなと思ったけど、夫に聞いてみたら「本当のことを言おうかどうしようか迷ったけど、ギシギシいうよ」と。痩せて見返したい
私が入る時に壁に小さな虫がいて、うわーと思ったけど声が出なかった。夫に助けを求めたら、なんなく対応していた久しぶりに存在価値を確認。
部屋からの眺め
マリーナベイサンズが見えます
旅行を申し込んでからホテルについて調べていたところ、「ペニンシュラタワー」と「エクセルシオールタワー」があること、ペニンシュラタワーだとマリーナベイサンズを部屋から見ることができることを知り、なんとかペニンシュラタワーに泊まりたいと思いましたが、今回は、ツアーで部屋指定なしと日程表に書かれていたので難しいかなと思ったのですが、あきらめるのは現地でもできる、パリでのこともあるしやるだけのことはやってみようと、事前にホテルにメールを送りました。
到着は空港に２０時、その後電車で移動するので２１時過ぎること、そして夫の誕生月で、シンガポールは初めてなので、できればマリーナを見ることができる部屋にしてもらえませんかといった内容
返事は数時間後に来ました。できるだけ希望通りにしますとのこと。そしてツインベッドとダブルベッドのどちらがいいですかという質問があり、ツインベッドと返信すると、このメール（に書かれている番号）を印刷してフロントで見せてください（多分）と返事がきて終了。とてもスムーズでした。
そしてチェックインの際、印刷してきた紙を見せると、ツインベッドですね？と確認されキーを受け取る。その時ペニンシュラタワーだとわかりワクワク(＝⌒▽⌒＝)７階でした。当初の予定より３時間も遅れてしまい、もう部屋は残ってないかな・・・無理かな・・・と思っていたのでとても嬉しかったです＾＾
前回の反省をふまえ、ギリギリではなく、出発前にメールのやり取りが終わるようにして、さらにその内容を印刷して持っていきました。（ホテルからの指示もありましたが）
※ホテルのＨＰは日本語版もありますが、リクエストは英語で書かないと伝わらないそうです。口コミで知りました。
デジカメに「ガラスごし」というモードがあるそうで、それで撮影↓
ぶれていますが、ベイサンズであることは確実にわかるのでよし
良い眺めだね＾＾
ツアーだからベイサンズが見える部屋なんて無理かなと自分で決めつけ、あきらめなくて本当に良かった＾＾この部屋を用意してくれたホテルにも感謝です。
あれこれやって風呂に入り、寝たのが午前２時。長い1日でした。
１日目終了
つづく
