ブルージュからバスで1時間ほど…ゲントに着きました。

鐘楼

るるぶによると、こちらはエレベーターがあるそうです。



聖バーフ大聖堂

ファン・エイク兄弟作の祭壇画「神秘の仔羊」があります。今回旅行するにあたり、初めてこの絵の存在を知りました。


ふと道路の方を見ると…

うさこちゃん^^ルームランプかな?

「神秘の仔羊」は修復工事中で、修復中のところにはレプリカがはめこまれているとのことですが、違いがわからないというか…だからレプリカなんでしょうけれど、そもそも元の様子を知らないので気になりませんでした。

ガイドさんが説明後「思う存分見てください」と言って、15分ぐらい自由時間がもらえました。あまり興味がなかったのですが実際見ると、絵の真ん中にいる生贄の仔羊が血を流しているのが印象的で、そこばかり見ていました。

路面電車…ヨーロッパの各都市で見かける、好きなものの1つです。乗れなくても見ると嬉しくなる。

聖ニコラス教会


聖ミカエル橋

ここは聖バーフ大聖堂、聖ニコラス教会、鐘楼など旧市街の景観が満喫できるビュースポット…とるるぶに書いてあり同じ写真が85ページに載っていました。

中世に港として栄えたレイエ川の東側一帯をグラスレイと呼び、さまざまな建築様式のギルドハウスが並んでいます。

ずらっと並んでいると迫力がありますが、可愛らしさも感じるニコニコ


そろそろ観光も終わりかなと思ったら「まだまだ歩きますよ~」ということでついて行きます。

フランドル伯居城

裁判所や造幣局、牢獄などを経て現在は拷問道具などを展示する博物館

これで観光終了、20分ぐらいの自由時間となりました。いつも拝見している方のブログでゲントに小便小僧の弟がいると知り、ネットで調べました。るるぶの小さい地図にも小便小僧の場所の記載があり、フランドル伯居城の近くだったので、今いる場所から近い。ガイドさんに場所を聞くと「すぐ近くですよ」とのことで教えてもらいました。良かった!


この写真の1番奥にあるのがフランドル伯居城です。

その手前の道路を右に曲がると…

真ん中の白い建物の中央あたり…でも知らなかったら見逃しそう。

これがそうかあ(‐^▽^‐)

道路のむこうにレイエ川が流れています。


あら!?3人もいる!しかも名前もある!

両サイドは小便少女ですかね(^▽^;)

1人だとさみしいけど3人いたらさみしくないかな。


父は小便小僧が好きなので、ブリュッセル以外でも見ることができ、とても喜んでいました。

アップにするとリアル…

どなたかが書いていたのですが、ブリュッセルの小便小僧より後につくられたので弟なんだそうです。なるほどねえ。

それにしても…ネットの世界で出会う方々の情報量の多さに毎回ビックリし、自分がいかに知らないかを実感します。


こちらのお店も、いつも拝見している方のブログで紹介されていました。

ブリュッセル風ワッフルの元祖の店だそうです。残念ながら横目で見ながら通り過ぎる。。。

バスに乗ったら疲れがドッと出ましたぐぅぐぅ

つづく


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