昨日の川崎区PTAバレーボール大会
アクシデントが多発した中
チーム一丸となって頑張り抜く事ができました。
まず結果から。
１、２試合と勝ち上がり
３試合目で負けてしまいベスト８でした。
１試合目の第１セット始まって７、８点目で
すでにリードも奪っていた時
バレーボールでの要とも言えるポジション
セッターが足をくじいてしまいました。
まるでくるぶしが２つあるくらいに
あっという間に腫れあがっていました。
プレーするどころか
歩くのすら難しいくらい…。
セッターは我がチームのキャプテンの中３のママ。
チームの中心となって
とても頼りになる存在です。
そのキャプテンが負傷したことにより
誰も口にはしなかったものの
チームに大きな動揺が走りました。
しかも交代要員がいない人数のチーム
タイムアウトを２回（合計１分）と
一選手に一度だけ取れる
メディカルタイムアウト（３分）を使った後
キャプテンはコートに立ちました。
メディカルタイムアウト後に
負傷した選手が出られず
交代も以内場合は棄権するしかありません。
ことし卒業のキャプテンは
絶対痛いのに
『大丈夫、何もしないからコートにいる』
そう言って再びコートに戻ったのです。
とはいえセッターというポジションは
その状態では難しいため
今までやったことのないポジで試合再開。
奪っていたリードでしたが
初めてのポジションもそうだけど
チームの動揺と大きな不安がプレーに出てしまい
１セットを取られてしまいました。
（ダメかもしれない・・・・・・）
だけど２セット目ではキャプテンが
『セッターやるよ』
アドレナリン効果があるからか
動けると言ってくれました。
だけど動けてもせいぜい半径１メートルくらい。
確実なレシーブをあげなければ
セッターに届かない
少しでもずれたボールは全員カバー！
不安は大きいものの
勝ちたい気持ちと
キャプテンの気持ちに応えたい気持ちで
２セット目と３セット目をとり勝つことができました。
そして２試合目。
ここでもアクシデント発生！！
９人制バレーでは重要なポジション
ハーフセン。
コートのど真ん中を守ってる人。
１セット目でふくらはぎがつってしまいました。
１試合目と同じく
メディカルタイムアウトと
タイムアウト２回をとりどうにか復活。
またもやメンバーに不安の色が出ます。
セッター負傷
ハーフセン不調
それじゃあ、元気な人が動いてカバーしようじゃないの！！
またもやみんな一丸となって
勝利をつかみました。
そして３試合目。
２試合目が終わって連チャンでした。
さすがに勝ち上がってきただけに
いいスパイクやフェイントも使ってくるチーム。
サーブも強いしレシーブもうまい。
みんなで頑張っても
１セット目をあっさり取られました。
そして２セット目。
結局取られましたが
終盤くらいついている頃に最後のアクシデント。
バックライトが体力の限界が来てしまいました。
実は木曜に捻挫していたようで
それをかばって動き続けていたのです。
しかも昨日は気温が高い中で
体育館は暗幕をしてサウナ状態。
じっとしているだけでも汗が出てくる室温で
無理をしながら頑張ってたから
最後はふらふらしてしまっていました。
そんなアクシデント続きな試合だったけど
その中で２試合も勝てたこと。
とっても大きな勝利だった！！
明日は自分の珍プレーをお伝えします！
ママさん係長 栗山でした
よろしければこちらもお願いいたします
ポチっとクリック
建設・不動産業 ブログランキングへ