みなさん、こんにちは (^-^)／
FUKUON 福田音楽教室 ピアノ講師&音楽療法士の福田りえです。
横浜市の青葉区公会堂にて「第31回かながわ音楽コンクール」が開催されました。
そして私のピアノ教室からは、2名の生徒さんが参加しました。
２年前、課題曲を見ただけで半ベソかいてた現在小学３年生のRちゃん。
「練習をたくさんしても、全然うまくならない…」と焦りながら、コンクール前日に崩れた予選曲を持ってきました。
しかし、１時間で彼女はうまく弾くコツをつかめ、当日もミスタッチ無しでした。
子どもの吸収力ってスゴイですね！
そして、６年生のTくんも、バッハのインヴェンション8番の、テンポを上げると、両手が微妙揃わない部分に悩まされ、もう一曲のショパンのポロネーズは左手の伴奏がうるさくなるのを、懸命に抑えて弾いていました。
それぞれ２人とも、課題をクリアしつつ迎えた本番！
その結果は・・・
ヽ(;´Д｀)ノ
２名とも残念でした。
しかし、ここまでのプロセスを考えると、確実に基礎力と表現力においてプラスとなったかながわ音楽コンクールは、２人にとって今後いろんな曲を弾く上でも、とても大切なことを学んだと思います。
通称「かなコン」は、４ヶ月弱で予選２曲＋本選１曲の「課題曲３曲」を同時に選曲し、練習しなければなりません。
難しいコンクールほど、課題が多く、それを乗り越えれば得られるものが大きいのです。
また来年も、生徒さんと一緒に挑戦したいと思います。
みんなの福をスイッチ(〃＾∇＾)オ～ン*:゜・.。..彡☆
ＦＵＫＵＯＮ ピアノ講師☆福田りえ
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