今日も心ちゃんのブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
【対象期間】
2017年06月11日 日曜日 ~ 2017年06月17日 土曜日
【今週のきになった話題】
- 読売 継投でのノーノー達成
- 改正組織犯罪処罰法が成立
- 英・24階建て高層マンションで大規模火災
- 兵庫で強毒のヒアリ国内初確認
- 「怪文書みたいな文書」の存在を確認
今週を表す漢字一文字を考えてみます
「成」
『読売 継投でのノーノー達成』
継投でのノーヒットノーランの達成は、セントラルリーグでは初の快挙だったそう。日本シリーズでは、中日が継投で完全試合を達成していること知っていたけど...
継投での達成は通算4回目となるそうだ。
大型連敗をしていたチームがまさか、達成するとは...
うまく歯車がかみ合ったのかな。
『改正組織犯罪処罰法が成立』
改正組織犯罪処罰法が成立。共謀罪の構成要件を改めることによって、テロ等準備罪が新設された。
対象となる犯罪は277あるのだが...絞り込んでこの数になった。
監視社会になることが危惧されているが、首相は「監視社会になることはない」と断言?した。
法案に賛成したのは、自民・公明・維新。
法案に反対した野党からは、「強行採決だ」「暴挙だ」
民主党(現、民進党)政権だったころにも、強行採決は存在した。
現政権の強行採決を散々批判しているのに...
もっとも、野党になっていた自民党も民主党の強行採決を批判していたけどね。
選挙で選ばれた人たちが国会議員になっている。1票を投じた人たちの言動が自身との考えに差異が生じたならば、次回の選挙で投票行動を変えるしかない。(自ら出馬するという手段もあるかもしれないけどね。)
1票の格差があるから、1票の価値に少なからず差があるけど(2倍未満に抑えるようにが目標だそう)
テレビを見ていると、大勢の方が「賛成」「反対」の声を上げている様子が映し出されているが...
ちゃんと1票を投じに出かけているのかな?
『英・24階建て高層マンションで大規模火災』
映像をみると建物全体が火に包まれている。
なんであんなことになったのだろう?
数年前に改装工事が完成。見栄えをよくするために外壁に使われた素材が燃えやすいものだったのではとされているようです。
防火扉やスプリンクラーもなかったのかな?
日本でも最新の消防法に適合していない高層階の建造物が多数あるとされています。
おおきな火災が発生すると、それを検証し対策を考え、消防法も改正成立してきた。
だけど、成立以前の建物は不適合となってしまうことも。
わたしは、建物(スーパー、商業施設、宿泊施設など)に入るとまずは非常口と避難経路を確認する。そして、防火扉、防火シャッターの前に荷物が置かれていないか確認をしている。
残念なことに、防火シャッターや防火扉の可動域に荷物が置かれている光景をよく目にする。可動域だと分かるようにラインが引かれていたりするにだ。
ある宿泊施設では、「ちょっとだけだから」と、わたしの指摘にそう答えた。
あるスーパーマーケットは、「申し訳ございません。直ちに移動させました。今後、従業員・スタッフ指導を徹底します」と数分後に説明に来た。
高層階は、消防車のはしごも届かない。
避難にだって時間がかかる。
建物を土地が無くなったら、上に向かうかないし。それか、海の上に建築するしかない?
『兵庫で強毒のヒアリ国内初確認』
強い毒をもつアリだそうだ。物流で世界各国からいろんな動植物が持ち込まれたり、紛れ込んだりしている。
環境に適合できず生き延びることが出来ないのならまだよい。
もし、適合してしまったら...
日々、水際で侵入阻止の取り組みが行われているだろう。
水際作戦の成否が重要になってくる。
『「怪文書みたいな文書」の存在を確認』
「怪文書みたいな文書」は存在し、怪文書ではなかった。
ところで、これらは誰がいつ作成したのかな?
文書が本物でもご意向は実際にあったかどうかは別。
特区なんだから、意向は少なからずあるはず。
まぁ、金銭のやり取りがあれば大問題だけど、「よき計らい」をお願いすることはなんら不思議ではない。
それよりも、ちゃんと運営できるのかが心配。
なんか、叩きどころが違うような気がします。