第5422号 勇み足? | 心ちゃんのブログ

心ちゃんのブログ

頑張らないで 行こうよ 大丈夫 なんとかなるさぁ

 今日も心ちゃんのブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

 

横綱・鶴竜と貴景勝の一番。

 

普通速度のテレビ中継では

鶴竜の勝ちに見えた。

 

だけど

すぐに物言い。

 

スロー再生に注視すると

鶴竜の足の親指が非常に怪しい。

 

直前に土俵の砂が土俵の外に飛んだ直後

俵付近の足の親指が土俵の外につきそうになる。

 

鶴竜は必死?に親指を挙げて

付かないようにしているように見えた。

 

その指は、ついているようにも

ギリ浮いているようにも見えた。

 

かなり微妙。

もし、親指がついていたら

横綱に勇み足あり。

 

長い長い協議で定刻終了時刻の

午後6時を過ぎてしまう。

 

3分超の長い協議の結果は

軍配通り。

 

テレビの解説や実況は

「勇み足あり」

と見えたようであった。

 

ところで、行司は

東方、西方どちらかに軍配を上げる必要がある。

だれがどう見ても同体であっても...

 

真上に軍配を上げる「同体」もあってもいいのになあぁと

勝手に思う次第。

 

それが間違いなら、

物言いをつければ良いこと。

 

現地で見てるからこそ

分かること。

 

テレビのスロー(カメラ位置により見え方が異なるが)だからこそ分かることもある。

 

 

録画していたスローをさらにスローで見たけど...

判断がつかなかった。

 

ただ、鶴竜本人は

「親指が付きそうになっている」

ことは認識していたように見えた。

 

これは本人に聞くしかないよね。

 

付いちゃたのか?

セーフだったのか?

 

どっちだろう?

 

 

≪ここから追記記≫

朝刊に詳しく書かれていた。

 

鶴竜の足はやはり「出た」との判断だった。

だけど、その前に貴景勝の体がなかった。

 

おや?館内説明と異なるよな?

 

「鶴竜の指は出ていないので軍配通り」

 

と、説明したはずだが...

 

 

貴景勝は逆転の余地のない「死に体」との判断。

鶴竜の指が出ていても「勇み足」は成立せず。

ということのようだ。

 

鶴竜は「物言い」がつくとは思っていなかったよう。

鶴竜自身は足は出ていない認識だったのだろう。

 

 

だったら、その通りに館内に説明したらよいのに

館内への協議の説明はそこまでは詳しくなかった。

 

手抜きですね。

 

単に説明が下手なだけかな?

 

 

 

 

ペタしてね。