トロッコ電車で有名な黒部峡谷や日本一の透明度を誇る宇奈月温泉とか
3,000m級の山々が連なる立山連峰を望む室堂に。
何より、「天然のいけす」と言われる富山湾で獲れる海の幸、など
色々と楽しめそうでずっと行きたいと思っていた、富山。
そんな富山への出張が今週初めに急に決まり、
喜び勇んで富山まで行ってきた一昨日でした。
富山、初上陸!
バスターミナルや路面電車の停車場がある富山駅南口。
日差しが強く気温以上に暑かったので、
駅前にドライミスト(能美防災)を見つけて涼んだり。
午前中に富山支社で打合せを済ませると昼過ぎに富山駅へ戻り、
名古屋からきた中部事業部メンバーと合流。
何はともあれランチは寿司で、と金沢で行ったことのある「すし玉」へ行くと、
予想外の行列で午後のアポイントに間に合わなくなるので断念。( ̄ー ̄;
廻る富山湾 すし玉 富山駅店
富山市明輪町1-220
076-471-8127
新規クライアントへのプレゼンを無事に済ませた15時半過ぎ、
富山駅に戻ってくるとネット予約している新幹線まで2時間弱。
早い新幹線に予約を変更することもできるけど、
せっかくの富山でこのまま黙って帰る手はないよね、と改めて「すし玉」。
白えび唐揚げ、ほたるいか沖漬け、地物刺身盛合せとか
富山湾の海の幸をつまみに飲むビールの美味いことといったら。
これだけでも、富山ブラボー! (・ω・)/
のどぐろや富山湾盛り(白えび、ほたるいか、カニばらみ)とか、
合間に職人さんに握ってもらい絶え間なく富山の味覚を堪能。
やはり北陸の回転寿司はあなどれません。
クオリティの高さに大喜びしながら生ビールを2杯飲んで落ち着くと、
富山の地酒を飲んでみたくなり「立山」「満寿泉」を。
途中、大きなザックを背負った若いカップルが入ってきて、
立山に登ってきた帰りかなとか思ったりして。
1時間ちょっと飲んで食べて2人で8,000円強(半分が飲み代。笑)と
安さも爆発で満足しながら店をあとに。
今度は冬の味覚が楽しめる時期に富山へ来たいな、と思いながら
鱒寿司と地酒を買い込んで北陸新幹線に乗り込みました、とさ。
Mahalo