理解の仕方
(クリックして頂ければHPが見られます)
存分に話せる場を作りました。ご活用ください。
あなたのどうしたらいいのかわからないにずばり答えます。
みらい診断 lighten
こんにちは、カウンセラーの神谷です。
先回の続きです。
Aさん
「そうですよね。そういうことを把握するのを私は
おろそかにしていたと痛感しています。
まあ、事実をみると、学ぶところがなかったので、
できるわけがないのですけどね^^;
でも、先生の話は、きちんと把握しようとすれば
するほど、納得するんですよね。
確かに最初は厳しいな~と感じたこともありましたが、
ただ、事実を淡々と話しているだけなのだと気づいた
時から、厳しいな~と思うのは私のとらえ方であって、
事実をそのまま言っているだけということがわかり、
把握しやすくなりました。
把握すると、私の経験にも合致するところがたくさん
あり、それを把握していれば、なんとでもなることが
多くて、びっくりしました。その時も、自分の以前の感覚
を守ろうとする感覚がでてきて、自分が否定されたように
感じた時期もありましたが、否定も何も、完璧ではない私
なのにそんなkと言っている方がおかしいということに、
皆さんとの話からもいつも学ばせてもらい気づかせてもらっています。
私は、この場があったからこそ、少しずつどうにかなってきました。
いまからも、少しずつ、成長していきたいです♪」
Eさん
「そうなんですよね。
先生の話すことはシンプルで、わかりやすいはずなんですけど、
私も最初は、戸惑っていました。
例えば、人は考えるとき、理解するときに自分の経験をもとにそれを
想像したり比べたりしながら理解をしていくのは、至極当たり前であり、
それが考える、理解するということだと思っていました。
先生が、それでは、本当の意味での理解は難しいといった時は
正直何をいっているのだろう・・・と思っていました。
でも、考える、理解するということが、考えてもらう、理解してもらうと
という立場になり、自分の話を理解してもらおうとなると・・・
私の話をそのまま聞いて欲しいですし、その相手の経験等で
理解して欲しくない!と思います。
私の話は、その相手の経験とは違う場所で、違う相手に対して、
していることですので、話しいた相手の経験は関係がない
可能性が高いのです。だから、私の話を最後まで聞いて欲しい!
そしてその話を基に理解をして欲しいです。
ということは、私が逆の立場の相手を理解するときも、
同じように相手の話を最後まで聞いてその話を基に
理解をしなければ、理解はできないということは納得できます。
こんな感じの話が多いですよね^^」
このように会話は続いていきますが、
この続きはまた次回させていただきます。
最後まで読んで頂きありがとうござました。
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