宇宙生命

太陽は爆発,この宇宙空間は無くなるという現実があり一方では,日々の超リアルな現実の世界が進行しているとは?

米朝会談とノストラダムスの大予言

2018年06月16日 | ウェブログ

 せっかくの世界平和、株価上昇に水を差すようで、心苦しいのですが、やはり米朝会談は手放しでは喜べません。そう感じている人は日本人の大部分の人達でしょう。 ノストラダムスの大予言を知っている人は多い。それは、東方に火の玉が打ちあがり、第三次世界大戦みたいな大惨事が勃発し地球が滅びるというものです。ノストラダムスの大予言ほか、インカの暦も予言的に世界の終わりを告げています。 ノストラダムスの大予言は、一応外れと確定しましたが、普通常識で考えると、今まさにそんな惨事が起こっても、時間軸的な狂いがあったとは言えません。以前、第三次世界大戦は、米中対戦といわれてました。なかなか怖くて口に出せない皆の共通予想でした。 ところで、話は変わって、南北朝鮮は第二次世界大戦後、38度線で、社会主義国と自由主義国でわけられました。それが現在の南北朝鮮です。それは決して日本も無関係ではありませんでした。あの第二次世界大戦の後期 ヒットラーが覚せい剤におぼれて思考力・決断力が衰えていず、ソ連の日本侵略が遅れていなかったと仮定すれば、日本は、北と南・関東と関西わかれていました。ほんの運命のイタズラで歴史は現在に至りました。そういう真実から 決して北朝鮮が悪いのではなく、むしろ歴史の犠牲国です。 しかし、今までの北朝鮮の政治の流れからして、はたして10年後も非核化を通しているでしょうか?国家を立て直し再び核武装に向かうと多くの人は思ってます。 もっとも、このブログで述べてるように、核は目立つし今や過去の兵器です。遺伝子操作するウィルスか何かで子供を作れなくできる(3代かかるが)兵器を南に撒きたいだろうし、他の考えられないような化学兵器は今日も刻々と作成、考案中です。