寂しく思うこと
春休みにくま実家に帰っていたときのこと
娘氏と近所の公園巡りをした
Googleで検索しながら知ってる公園と知らない公園と、、など散歩がてら歩いて回ってみた
明らかに昔からあったのであろうけど
全く遊んだ記憶のない、知らない小さな公園もあった
かつて通った小学校の横も通り、門が開放されていたので敷地に入ってみてびっくり
昔々、わたしが学生していたときは確かにあった校庭の遊具たちが、ことごとくなくなっていた
あったはずの、毎日遊んだ大きな総合遊具が無い!のが衝撃で・・!
まぁー、昔の子どもはそれで上から飛び降りたり、猿のように渡り歩いて・・(歩くっていうか本当に猿のようにしてた)←わたしは運痴だから敏捷性に欠けた人種でした
よく見たらブランコも無くなってるし
吊り輪と釣り鉄棒みたいなのもあったがそれも無くなっている
球型の回旋塔はずいぶん昔に固定されたか撤去されたかなのは知っていたけど
他のものは鉄棒と雲梯くらい?しか残っていなくて・・!
ジャングルジムも残っていたかなぁ
でも、それも昔は雲梯と繋がっていた部分は撤去されて、離され別物になっていたし、
雲梯の両側にはのぼり棒がついていたから、雲梯の上をみんな手ばなしで歩いたり、あるいは走ったり(わたしは走るのは出来なかったが・・)していたのだが、のぼり棒も無くなっていた気がするよ
わたしが子ども時代の皆はじつにアクロバティックな休み時間(もしくは放課後)を校庭で過ごしていたのだが、
今の子たちは何してで遊んでいるんだろう?球技とかかなぁ
鬼ごっこ的な遊びとか、今思えば運動が出来る子は総合遊具を使ってパルクール並みの身のこなしであった
・・とかいうことを
今、娘を複合遊具のある公園に連れてきてて思い出したところ
ではね
ヽ(゚◇゚ )ノ
お読みいただきありがとうございます