法則を見つける | まっちゃんの一日一話

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まっちゃんが日々思うことを綴っています。
思いは人それぞれ
読者の方が自分なりに読み砕いて
自分なりの読み解き方をしていただければと思います

こんにちは、まっちゃんです。

皆さんは、自分自身の色々な行動や思考、そして、その成功や失敗、それについての法則を持っているでしょうか?改善するにも、自分はこういう性格だから無理だと諦めてしまったり、そもそも改善することをしなかったりという人もいると思います。

改善って、いわゆる、いい方向に改めるという意味ですが、それを自分の中に取り込んでいない、もしくは取り込もうとしない人が多いと思います。
でも、実は、そんな思いは、自分の中で大きく異なっているのではないかと思います。

自分自身の思いを超えるものを持つこと、すなわち改善の後ろ盾となってくれるものが必要ではないかと思います。いわゆる、成功法則です。

今日は、「法則を見つける」ということについて、私なりに考えて書いてみたいと思います。

法則って、いわば、自分の中だけでなく、一般的なものでも活用できると思うのです。
それを、自分の中に取り込んでいくことで、自分の行動の指針になるようなもの、そのようなものを自分自身でも作り出すことが出来ると思うのです。

法則とは、いわゆる色々な方面で活用することが出来ます。
こんな行動をすれば、必ず失敗するという法則を見つけることが出来れば、それをしなければ、失敗しないということになります。

逆に、その反対をすれば、成功する法則が生まれることだって大いにあるわけです。
成功法則とは、いかに、成功するように考えるか、ベストの方法は無いにしても、ベターな方法、よりよい方法とは見つけることが出来ると思うのです。

例えば、自分が運動の為にウォーキングをするとします。
ウォーキングが途中で停まってしまうようなコースを選んでしまうと、折角のウォーキングによる運動効果が半減してしまいます。

逆にウォーキングがしやすい環境を確認し、そこまで行ってウォーキングすることで、自分の効果も期待でき、また、そんなコースを複数見つけておくことで、自分自身の継続にも繋がってきます。計画をすることが、いわゆる、運動を成功させる秘訣ということになります。

計画だけが法則を生むのではなく、当然ながら、経験も大事です。
いわゆる、経験を重ねて出来上がる法則も存在するということですね。そんな法則、色々な形で見つけられるのではないかと思います。

それこそ、いわゆる、法則を見つける方法ではないかと思います。
計画と経験、それを積み重ねて行って、自分の法則が段々と見つかってくるのだと思います。
では、皆さんの常日頃の行動の中で、法則とは幾つ存在するでしょうか?

そして、その法則を見つけるには、どのような意味合いが存在するでしょうか?
法則とは、いわゆる、大きな問題ともなり得るものではないかと思います。法則を考え続けると逆に失敗します。

法則とは、計画と経験から、「生み出されるモノ」ではないかと思います。
頭の中で考えても、いわゆる、「机上の空論」です。計画し、行動し、そして、経験を経て初めて法則というものは出来上がってくるのではないかと思います。

そう考えると、法則を見つけることは、簡単ではないかと思います。
自分の計画、行動、そして経験を積み重ね、それを振り返り、改善するという一連の流れによって、その「法則を見つける」ということが出来上がってくるのだと思います。

では、皆さんの今までの計画や、行動、そして経験、改善は、きちんと法則として自分の中に取り込んでいるでしょうか?
考えてみてほしいと思います。

自分の中で、「二度も三度も同じ失敗をしている自分や周りの人」がいないでしょうか?
その人は、折角の計画、行動、経験、改善が法則に変換できていない人ではないかと思います。その4つの事を自分の中に照らし合わせ、そして、それを自分の中で混合させ、それをさらに自分の思考を使って、「法則化」することが大事なのです。

失敗の少ない人、一度失敗したものは、二度としないと考えている人は、自分の4つの指針を理解し、そして、いわゆる、成功法則を見つけ出している人ではないかと思います。
それを自分の中で、作り出すこと、そして数多く積み重ねていくことで、自分の中での法則が段々と増えていくのではないかと思います。

法則を見つける

この言葉は、何も難しいことを言っているのではないのです。自分の毎日の思考や行動の中で作り出せるものをしっかりと作り出していこうと考えることが大切ではないかと思います。

是非、皆さんも、この、「法則を見つける」という思考を自分の中に持ってほしいと思います。
それを意識することで必ず、自分の中での成功体験、そしてその成功体験を元にした、成功法則が見つけ出せると思うのです。

では、この辺で。