人の気持ち | まっちゃんの一日一話

まっちゃんの一日一話

まっちゃんが日々思うことを綴っています。
思いは人それぞれ
読者の方が自分なりに読み砕いて
自分なりの読み解き方をしていただければと思います

こんにちは、まっちゃんです。

皆さんは、自分の中での心の動き、つまりもっと具体的に言うと、「心の持ち様」というモノをどう考えますか?
人は、色々な事を考え、そして、全く同じ考えの人など、誰もいないと思うのです。

それは、当然ながら、人それぞれ、個性というものが存在し、その個性を自分の中で位置づけるものと思います。
個性とは、自分が生きていくにおいて、大事なものであり、持っておかないといけないものだと思うのです。

そう考えると、自分という存在は、例え、どんな地位であっても、大きいものと思うのです。
そして、自分という存在を相手に置き換えると、どうなるか?
それは、自分自身で考えるべきこと、そして、その思いを汲んであげることが大事ではないかと思うのです。

今日は、「人の気持ち」ということについて、私なりに考えて書いてみたいと思います。

人とは、本当に面白いもの、そして、大きなものだと思うのです。
そして、その人、一人ひとりに感情があり、それにどのように向かって行くかによって、大きく変わっていくものだと思うのです。

例えば、騙される、もしくは騙すということを考えるとします。
それは、相手を馬鹿にする行為、もしくは試すということは相手を傷つける結果になると思うのです。

例え、自分が上位的立場にあったとしても、傷つける行為ということは、本当に同じこと。
それは、例えば、買い物に来ていて、店員とお客様という立場でも一緒だと思うのです。
店員さんを騙す、もしくは、色々な事を言って、心を傷つけるという様な行為は、同じ人間としてやってはいけないことだと思うのです。

それは、人の気持ちということにおいて、それを無視した、もっと悪く言うと、自分勝手な行為ではないかと思うのです。

そこで、「人の気持ち」を考える心が自分に備わっていれば、そういう行動や言動は起こらないと思うのです。
人として、それをきちんと思い描ける人でなければ、それはいつか自分の中で落ち込んでしまう行為ではないかと思うのです。

世の中には、色々な人がいます。
そして、勝ち負けを気にする人もいます。
その人において、その勝ち負けをしっかりと自分でコントロールできる人こそ、大きな意味で自分を作り出せる人ではないかと思うのです。

そういう人こそ、実は、「人の気持ち」もきちんと解る自分作りが出来るのではないかと思うのです。
それは、人として、そして、自分の大きな気持ちとして、大事に育てていかないといけないものになると思うのです。

皆さんは、どんな時でも、「人の気持ち」ということを考える人に自分を育てていますか?
この競争社会において、それをすっかり忘れている人は非常に多いと思うのです。
でも、その社会で役に立つ、もしくは、色々な人に守られる人こそ、「人の気持ち」というものが解っている人だと思うのです。

是非、皆さんも、自分の心同様に、「人の心」というモノを読める人になるように努力を惜しまないこと、そして、「人の気持ち」が解る自分作りをしていってほしいものです。

では、この辺で。


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