こんにちは、まっちゃんです。
皆さんは、色々な意味で、嬉しかったとき、喜んでいるときって、はしゃいでしまうことってありますよね。そんな、有頂天になっているときって、それを鎮める出来事が起こったりするものです。
例えば、子供が喜んで、飛び跳ねて喜んでいるときって、不意に転んでけがをしたり、もしくは、何処かに頭をぶつけたりっていうこともあると思うのです。
人間は、喜んでいるとき、嬉しい時こそ、実は、地に足を付けることが大事ではないかと思います。
もっと、具体的な言葉にすると、「冷静になる」ということだと思います。
冷静とは、本当に大事なこと、そして、その行動がいつも取れる人こそ、本当の意味で喜びを喜べる行動をとれると思うのです。
冷静になると言っても、本当に難しい時もあると思うのです。
よくあります。
テレビでも見ます。全国大会で優勝したり、例えば、プロ野球で、日本一になった光景を見ると、誰もが冷静さを見失っている所を・・・。
今日は、「地に足を付ける」ということについて、私なりに考えて書いてみたいと思います。
地に足を付けるって、実は、本当に難しいこと。
常に冷静で色々な物事を確認する必要と、自分の中でのコントロールが必要になるものではないかと思います。
それは、いわゆる、物事に動じないという事でもあります。
前記では、喜びというモノを例に挙げて書きましたが、当然ながら、「怒りや悲しみ」にもその言葉は、通用する、そんな存在ではないかと思います。
そして、それは、本当に大事な意味ではないでしょうか?
常に冷静な行動をとれるということは、精神力も鍛えないといけないと思うのです。
では、精神力を鍛えるには、どうすればいいのでしょうか?
そんなに、精神力を鍛えるなんて、そう簡単には出来ないよって聞こえてきそうですが、精神力を鍛えるということを考えると、精神修業が必要と大それたものを思います。
では、それをもっと楽に考えて、行動や、起こったことに対して、自分が動揺しないためにはどうすればいいかということを考えると解るのではないかと思います。
それは、何事も、「経験をする」ということではないかと思うのです。
例えば、誰でも、初めての事というのは、恐怖心や、行動して失敗した時のことを考えてしまうものです。
バンジージャンプという、スリル満点のものがありますが、あのバンジージャンプも、最初のジャンプは、本当に恐怖心で大変だと思うのです。
でも、それが、2回、3回、そして、もう100回も飛んだら、次、101回目ってスムーズに飛べると思うのです。
それは、経験値から成せる、いわば、経験値の差だと思うのです。
地に足を付ける
これは、経験をすること、そして、その経験から大きなものを得るチャンスをもらうということになると思うのです。
そして、色々なことが起こっても、自分の経験値の大きさから、対処できる、そして、それを自分の中で理解できる自分作りが出来ると思うのです。
皆さんも、自分の中で、「地に足を付ける」という力を付けたいと思ったら、経験を増やすこと。
経験は、どんな文献を何十冊読んでも、何百冊読んでもつくものではないのです。
自分の行動、そして経験がモノを言うものだと思います。
経験値を増やし、自分の行動を正確なものにし、そして経験値を増やしてほしいと思います。
それによって、自分の大きな壁を乗り越える力もつくと思うのです。
では、この辺で。
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