後悔先に立たず | まっちゃんの一日一話

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まっちゃんが日々思うことを綴っています。
思いは人それぞれ
読者の方が自分なりに読み砕いて
自分なりの読み解き方をしていただければと思います

こんにちは、まっちゃんです。

皆さんは、後悔していること、後悔することって多いですか?
後悔って、自分の中で解決してしまうということが多いと思います。
そして、その後悔とは、自分の中でしまい込んでしまっているものでもあると思います。

では、今までにした、「後悔」というものをどう考えているでしょうか?
きっと、こうではないかと思います。

「自分で行動したことだから(仕方ない)」

そうです。一言で、片付けてしまっているのではないかと思います。
「仕方ない」

この一言は本当に万能であり、自分の中にしまい込むことのできる言葉・・・。
でも、自分の成長には決して繋がらない言葉でもあると思うのです。

今日は、そういうことも踏まえて、「後悔先に立たず」ということについて、私なりに考えて書いてみたいと思います。

後悔って、本当に悔しいもの、そしてもしかすると情けないものではないかと思います。
後悔とは、自分の中での大きな傷となって自分でしまい込んでしまう人が多いと思うのです。

それを一言で言うなら、「引きずる」っています。
後悔を引きずっている人って、案外多いものだと思うのです。
でも、後悔しない人はいないもの。後悔をどうやって処理するかによって、人は変化していくものだと思うのです。

「後悔先に立たず」という言葉の意味をよく考えてみてほしいと思うのです。

「してしまった事は、後になって悔やんでも取り返しがつかない」という意味です。
簡単に読んでしまうと、これは、なげやりの言葉ですが、後に続く言葉は自分で作れると思うのです。

この後の言葉を、作るか作らないか、自分で考えることが必要だという、いわば、問いかけの言葉ではないかと思うのです。
そのまま、なげやりになってしまうと、後悔は、後悔のままで終わってしまうと思うのです。

取り返しがつかないが、それを基に何か行動することは出来ると思うのです。
そこを行動するか、しないかで大きく変わってしまうと思うのです。

例えば、皆さんの身近でいうと、「交通事故」。
これって、考えてみると、不注意からなるものが殆どだと思います。

「あそこで、よそ見しなかったら・・・。あそこで、あんなにスピードを出さなかったら・・・。」など、後悔することは多いもの。

でも、本当に、後悔することって、先に立たないものだと思います。
それが、解っていたら、そんな行動する人なんて居ないと思うのです。

後悔をしっかりとリカバリーすることが大事だということ。
それを、「後悔先に立たず」という言葉は、伝えてくれている、いわば、問いかけの言葉だと思うのです。

そう考えて、自分が今までに後悔したことを自分の心の中にしまい込んではいませんか?
後悔とは、本当に大事な、自分の「心境」なのだと思うのです。
辛く悩んで、時が過ぎるのを待っていたのでは駄目だと思います。

その後悔を「バネにする心」が大事だと思うのです。

後悔先に立たず

でも、後悔した先をしっかりと考えることが出来れば、自分としての大きなものを掴むことが出来ると思うのです。
それは、大きな一歩、そして、改変する一歩だと思うのです。

是非、皆さんも、大きな一歩を作り出してほしいと思います。
その上で、後悔先に立たずを自分のプラスにしてほしいと思うのです。

どんなに予想しても、どんなに計画しても、当然ながら、今後も「後悔先に立たず」は起こり得るものだと思うのです。

しまい込むか、自分で改変するかは、自分次第!

それを自分の中で作り上げることが出来るのなら、それを自分で描く思考を作ることが出来ると思うのです。

そうすることによって、自分の中で後悔も怖くなくなります。
後悔も、自分の糧となるわけです。

是非、皆さんも、この「後悔先に立たず」の意味の先を考えてほしいと思います。
きっと、自分の中での大きな一歩になるはずです。

では、この辺で。


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