切なさ | まっちゃんの一日一話

まっちゃんの一日一話

まっちゃんが日々思うことを綴っています。
思いは人それぞれ
読者の方が自分なりに読み砕いて
自分なりの読み解き方をしていただければと思います

こんにちは、まっちゃんです。

今日は、志向を変えて・・・。

3月って、切ない時期ですよね。
3月って、別れの時期って感じがして、本当に切なくなります。

当然ながら、新しい生活を始めようとする人、そして、その生活をしっかりと自分の中で確立しようと頑張っている人がいる反面、別れて残る人は切ないものです。
それは、大きな意味で心の別れというものを感じるからだと思います。

そして、いつか、4月が来て、新しい出会いが始まるということになると思うのです。
それは、大きな意味で、自分の中でのコントロールではないかと思うのです。
もしかすると、そういうことは、毎年のように起こっているものでもあるのです。

人はただ、そういう切なさを感じながら、実は人生を楽しんでいることもあると思います。

それは、想いが大きければ、大きいほど、そして、別れる人を好きであればあるほど・・・。
そして、その切なさは、「思い出」となっていくまで・・・。
毎日続くと思うのです。

「切なさ」って、切るって書きます。
切らないでいいのに、「切る」って書くのです。

切れないでいいのに・・・。

思い出として、残しておけばいいのに・・・。
それは、強い気持ちを、「思い出」という箱にしまえるようにするために、「切る」という言葉を使うのだと思います。

前に進むために・・・。

そして、思いをきちんと記憶させる箱の中に入れるために・・・。
だから、日本人の大好きな「さくら」もこの時期に咲くのでしょうね・・・。

それは、きっと、大きな意味で「明るく行こうよ」って自然が教えてくれるように・・・。

明日から4月。
当然ながら、心機一転!
頑張りましょう。

そして、未来への人生を道を一歩一歩歩んで行きましょう。
自分のために・・・。

では、この辺で。


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