挨拶 | まっちゃんの一日一話

まっちゃんの一日一話

まっちゃんが日々思うことを綴っています。
思いは人それぞれ
読者の方が自分なりに読み砕いて
自分なりの読み解き方をしていただければと思います

こんにちは、まっちゃんです。

皆さんは、朝起きて、きちんと挨拶していますか?
おはようございます。

この一言、家族同士でも言っていますか?
家族って、本当に大事な存在です。
そして、その家族間での、挨拶というものは、本当に大事なものだと思うのです。

でも、考えてみると、振り返ってみると、挨拶って、案外できていないもの、難しいものだと思うのです。いつも会っているから、自分の家族だからという理由だけで、挨拶というものを省略してしまっている人が多いと思うのです。

挨拶って、そんなに軽いもの、そんなに軽視できるものなのでしょうか?
いえいえ、そうではないかと思うのです。
声を掛けること、挨拶すること自体というよりも、家族だからこその挨拶というものも存在するのです。

今日は、そういうことも踏まえ、「挨拶」ということについて、私なりに考えて書いてみたいと思います。

挨拶

それは、相手を確認するための大事な方法でもあります。
例えば、初めてお会いする方への挨拶というと、「初めまして」という言葉があります。
それは、初めてお会いした人に対する礼儀でもあります。

そして、その言葉によって、私はあなたに初めて会ったという認識でいますよという意志表示であると思うのです。

例えば、同じグループに所属して、初めて会った人に、いきなり、「こんにちは、では本題に。」なんて言葉で接したら、その人の思いや性格、雰囲気も理解できないと思うのです。

当然ながら、初めて会う人の挨拶、「初めまして」という言葉の次にあるもの・・・。
それは、自分の自己紹介、そして、まずは自分の事を解っていただくというスタンスの言葉だと思うのです。

そうです。
挨拶は、そういう意味では、無限に変化する、色々な形を持っていて、万能であって便利なものだと言えるのです。

そんな挨拶を、家族同士でしない家庭があるとしたら、それは、悲しいこと。
そして、勿体無いことです。
いつもの家族が、いつものように挨拶をしていても、その言葉使いや雰囲気で体調が解ることもあると思うのです。

もしかすると、それによって、命の危険にさらされている所を救うことだって出来ると思うのです。

挨拶とは、それだけ重要なものだと思うのです。
挨拶とは、それだけ大切で、お願いではなく、義務として扱ってもいいくらいの行動だと思うのです。

そう考えて、皆さんは、会社に出勤し、自分の会社の人と、きちんと挨拶をしていますか?
まるで、家族の様な思いで、出勤しても挨拶すらしないということになっているとしたら、それは本当に危険なことです。

というよりも、まずは、朝起きて、家族に挨拶が出来ないと、その日、一日が始まらないということを理解していないのだと思います。
挨拶とは、軽視されがちですが、実は、人間としての一番重要なアイテムだと思うのです。

是非、皆さんも、挨拶をしてほしいと思います。
もしかすると、恥ずかしい?そんな子供みたいな気持ちを持っている人って居ないですよね!

大人としての、大事な心得、いや、子供でも同じです。
挨拶は、万国共通の、そして、誰とでも出来る、スキンシップのアイテムだと思います。

そして、出来れば、相手よりも先に挨拶をしたいですよね。
挨拶を出来る環境、そして、自分が率先して挨拶する環境をまずは、「家族」から作ってほしいと思います。

きっと、何かが変わってくると思うのです。
きっとそれは、何よりも、「笑顔」だと思います。

挨拶

今日もしっかりとやっていきましょう。
きっと、自分の周りに笑顔が増えると思うのです。

では、この辺で。


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