今日は、銀座の伊東屋さんで
ゼンタングルのワークショップがあるという事で
受講してきました。
このゼンタングル、今年になって初めて知りましたが
とても興味のある世界です。
黙々と図柄を繰り返して描いていくというのは
まるでビーズステッチでオフルーム作品を作り上げていくのと似ていると思いました。
私が受けたのは、ホワイトタイルに描く11時からのワークショップでした。
他には、ブラックタイル、ルネサンスタイルに描くものもあります。
教えて下さったのは芳野かえ先生。
先生のブログはこちら ★
いつもブログで拝見している先生の生の作品を手に取ってじっくりと眺めることが出来て、その緻密さやアーティスティックな表現に、とても感激しました。
先生が初めに、”ゼンタングルとは?”や”ゼンタングルメソッドの8ステップ”をお話しくださり、
簡単に描き方の説明があった後、すぐにホワイトタイルに描き始めました。
ワークショップを受けられた他の方たちの中には
本を購入されてご自分でコツコツと練習されている方もいらっしゃり
描かれた作品をお持ちくださいました。
ゼンタングルの基本理念は、
Anything is possible,one stroke at a time.🄬
一筆ずつ描けば、なんでも可能になる
何だか人生そのもののような感じがして、
つい最近、凹むことがあった私にとって
物事コツコツ前向きに進んでいこうと思わずにはいられなくなりました。
1時間半のワークショップの後は参加した皆さんで作品を見せ合いっこです。
正解はないので、それぞれの作品に個性が出ています。
…で、私の初めてのゼンタングルの作品はこちら
普段ビーズをやっているせいか、ちょっと細かくなりすぎた感もあり…
もう少し大きく描くところがあってもいいかな?と思いました。
嵌りそうで、怖いです
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