misty green and blue

Life is like an onion...

DEAN

2016-01-24 | artist


昨年の3月下旬頃だっただろうか、たまたま目にした鶴瓶の円やかな笑顔と温かみのある軽妙洒脱なMCに惹かれて、金曜日の夜の癒しタイムとなったのが、今が旬のA(Actor・Actress・Artist・Athlete)なゲストたちの素顔に迫るトーク番組『A-Studio』だったりする(笑)

知っていたり、知らなかったり、多彩なゲストの意外な?側面を知ることで、見直したり好感を持ったりする楽しみもある


DEAN FUJIOKA (藤岡靛)

彼の名を知ったのは、2年位前にエンタメニュースの関連記事で“海外で活躍している日本人”のひとりに挙げられていたことが、きっかけといえばきっかけ(笑)

その彼がゲストとして出演、今を時めく逆輸入俳優になっていたとは、知らなかった(笑)
マイケルの現在の愛器 DEANと同じ名を持つ―ただそれだけの理由で、いつしか記憶の隅に残っていたのだろう

本名 藤岡竜雄
福島県出身千葉県育ち、妻子持ちの35歳
日本語・英語・中国語・広東語・インドネシア語の5ヶ国語を操り、モデル・俳優・ミュージシャンとして香港・台湾・インドネシアなどのアジア圏を股に掛けて活躍中
幼少時から楽器演奏等の音楽的影響を強く受けた彼は、ギター・ドラム・ピアノ・作詞・作曲・プロデュースなども手掛け、その活動は多岐に亘る

番組半ばで“歌も上手い、ギターもめっちゃ上手い!”と鶴瓶から絶賛され、いきなりギターの生演奏を強要?された彼が、MCに合わせて即興演奏を続ける中、約7年前の尖がっていた時代の写真を公開された折に、突如演奏し始めたのが、Master of Papettsの触りであった

おおお~~☆
彼がMetallicaの代表曲を知っているだけでなく、演奏できるという事実に驚嘆した瞬間であった
と同時に、‘これはネタになる’と内心喜んだ私である(笑)


ラップシンガーの肩書も持つ彼が、Metallica(の音楽)と出会ったのがいつ頃なのかは知る由もないが、高校卒業後にアメリカのシアトル大学へ留学した経験があることから、おそらくはその時代ではないかと推察する


正直、好きなギタリストや影響を受けたギタリストについて熱く?語って欲しかった.....
生憎その件については触れられることもなく、他の話題へと移ってしまったことが、やや残念である


もしもMichael Schenkerの存在を彼が知っていたとしたら、かな~~~り好感度がアップしたことは間違いない(笑)


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