misty green and blue

Life is like an onion...

満点

2017-04-01 | something


音楽の才能に恵まれたTakaやマイケルと違い、極めて平々凡々な私であるが、多少なりともドラマティックな人生を送ってきていることに、はたと気づいた 

仮死・事故・事件
満点・通訳・舞台
受賞・当選・優遇
抜擢・会見・記事

平凡どころか、なかなかに波乱万丈?と言えるかもしれない


TakaはToruの抜擢があって、ONE OK ROCKの一員としてスタート、メンバーが起こした事件にひるむことなくバンドを牽引、ライヴ(舞台)こそがあるべき姿と自負、数々の受賞を果たし、会見の機会は稀でありながら着実に知名度を上げている

マイケルはフィルの抜擢があって、UFOの一員としてライヴ(舞台)で活躍するも、脱退と結成を繰り返し、はたまた事件を起こしたり、生死を彷徨う事故に遭ったりと、スキャンダラスな記事に事欠かなかったが、ギタリストとしては受賞も少なくなく、特に日本では優遇されている


日本語と英語を話すTaka
ドイツ語と英語を話すマイケル
もしかすると彼らにも通訳の経験があるのかもしれない


私にあって、彼らにはなかった出来事

満点

凡庸な私が才能豊かな彼らに勝る部分があった事実が、ちょっと誇らしい




そういえば、私にとっての満点曲は.....あるようでない
ただ、この曲におけるTomoyaのドラミングは満点と言えるかもしれない

The Beginning / ONE OK ROCK × 羽生結弦
 



4月―
新年度の始まり

この日、フィギュアスケートの世界選手権の男子フリーがフィンランドのヘルシンキで行われた
SPで5位と出遅れていた羽生結弦(22)が、4回転ループ、4回転サルコー、4回転トウループ、4回転サルコー+3回転トウループのコンビネーションという4種類の高難易度ジャンプを武器に、眩惑的な“ノーミスの演技”を披露、自らが持つ世界最高得点を更新する223.20点をマーク、合計321.59で3大会ぶり2度目となる逆転優勝を果たし、悲願の“世界王座”を奪還した

正直、宇野昌磨(19)を除く他者の演技は間延びした印象を受け、長いと感じるほどだった


恐るべき22歳、羽生結弦の演技は満点だった


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