この間、霊視できる方とお話をした

その時に彼のことを聞いてみた。

 

私が想った通りの答えだった。

 

電話を切った後

もう少しいろいろと聞けばよかった。

 

そして翌日

彼に愛されていたのか聞けばよかった。

 

ん??なんかおかしいぞ!

愛されていたのかどうかを

他人に聞くっておかしくないか?

 

霊視ができる方に聞いてどうする

「愛されていた」と言われれば安心するのだろうか?

それとも「愛されていなかった」と聞いて嘆くのだろうか?

 

愛されていたのかどうか

私にしかわからないことだろう

 

すべては私がどう想ったかが真実

 

愛されていたと想うのなら愛されていたし

愛されていないと想うのなら愛されていなかった

 

相手がどうかではなく、

自分がどう想ったか、どう感じたかが大切

 

彼がいくら愛しているといっても

その想いを受け入れなければ

愛されていないことになる

 

想いを受け入れられない時って

自分に自信がない時なんだよね

 

だから不安や疑心暗鬼になって

相手の想いを疑ってしまう

 

そこから負のスパイラルに嵌って

挙句の果て関係が拗れ別れることになる

 

自分でその未来を創っているのだ

 

愛されているのか

愛されていないのか

 

感じるのも決めるのも自分次第

誰かに答えを求めれば自分の感覚が鈍る

 

人の心は誰にもわからない

優秀な透視・霊視でもね

 

感情を読み取ることはできても

魂の想いを読むことはできない

 

だから自分の心を研ぎ澄ませるしかない

 

愛されていたと想うならそれが真実

愛されていないと想うならそれが真実

 

この世はもの凄くシンプルなんだ

 

自分が放ったものが還ってくる

それだけのことなのかも知れない

 

私が彼に愛されていたかどうか

私の魂と対話して感じてみた

答えはすぐに出た

 

私にとっての真実とは?

 

私だけが知ることができる宝物

そこには正しい間違いはない

 

ただ魂が素直に感じたことだ

 

それが本当の真実

 

あなたの真実は

あなただけが知っている

 

その宝物を見つけてみよう。