知り合いのレストランオーナーが訴えられてる
自分の事ではないし、センシティブな話なので詳しく書きませんが。
僕の知り合いのレストランオーナーが元マネージャーに訴えられてる。
給料とチップ合わせて月8000ドルも貰ってたマーネージャーが、毎月赤字を出して苦しんでるオーナーに16万ドルを請求する訴訟を起こしてるという。
このお人好しのオーナーの完全なマネージャーの人格見誤りというか、そののほほん気質により隙を与えてしまった事が大きな原因でもあると思うのですが、
オーナーからの話を聞く限りオーナーは何も間違った事や不当な扱い、イリーガルな扱い等したとは思えない。
そもそもこのオーナーよくいるタイプの横柄で偉そうで、イリーガルワーカーの足下見たり、従業員を酷い扱いしたりするタイプのオーナーと全く真逆の人。
オーナーと共に一緒に売り上げを上げようと頑張って、オーナーが毎月相当額の赤字を出してるのを横目に自分は相当な収入を得ながら挙げ句16万ドルの訴訟?
すごいね。いるねぇ金の為に何でも出来る人。
イヤ本当にスゴイわ。どんな神経持ってたらそんな事できるんだろう。
羨ましいよ。その神経。
しかも何が残念て、これ
両方日本人。
アメリカで毎日楽しく生きていけるだろうねその神経あれば。
そもそも月8000ドルって(しかもタックス対策までしてもらってる)相当な収入ですよね。相当良い暮らししてるんだろうね。羨ましいわマジで。
オーナーと違ってリスクフリーで、タックス対策までしてもらって、ありがたくて仕方ないわ。
てか自分そんだけ収入ある中オーナー大赤字出してたら普通申し訳なく思うけどね。
しかもこのオーナー昔から従業員の面倒見が良過ぎる。だからこういう事されちゃうんだろうなぁ、この人の良い所なんだけど...。
本当苦しい...。
自分ももしマネージャークラスの人であげくタックス対策とかまでしてあげてる人に最終的に訴えられたりしたら耐えられないわ。
レストラン業界の訴訟話、本当身近によく聞く。(もちろんレストランだけに限らないけど)
有名店や大きな会社になるほど従業員とか客に訴えられる事多いけどもう本当バカらしいわ。
リスクばかりで、ビジネス環境最悪で、あげく“訴訟大国”と“弱者”振りかざして金の為に信じられない事で訴えられたりする。
どんだけ“弱者”に都合の良い社会なのこの国?
だからつけ上がるんじゃん。
もうやめましょレストラン、マジで。
オーナー側不利ばっかりじゃん。
こんだけビジネスオーナーの居心地悪い所でビジネス続ける意味が分からない。
特にこの先更に著しく悪化するし。
もう本当アホらし。
今日も1日お疲れ様です!
↓最後にブログ応援クリックをお願いします。