質問受付番号:20140323006
★砂漠のはなさんからの質問です!
よく起こること全てに意味があるとか必然とか導かれるまま流れにのれとか言いますよね
私にも経験がありますのでわかります
でも、道は自ら選んでいるのではなく、じつは人生は一本の道があらかじめ決まっていて
悩んで抗ったとしても結局もとの本筋というかそこに導かれるだけな気がして
結局、努力してもしなくても早かれ遅かれそこにいくんじゃない?
っと虚しさすら感じるときがあるのですが、どうなのでしょうか
☆砂漠のはなさん質問ありがとう御座います!
はなさんの書いてらっしゃる
『人生は一本の道があらかじめ決まっていて
悩んで抗ったとしても結局もとの本筋というか、そこに導かれるだけ』
というのに似た言葉で、お客さんにもよくさ
「試練を乗り越えるためには」
「守護霊は結局私になにをさせたいのですか?」的な
なんかまるで人生が自分の意思でないもので
勝手に動かされてる感満載なことばを聞くと
「ほあ?そんなことねーでよ、お前さんどうかしてるぜ!!
その判断が正しいか間違っているか疑問に思うなら
自分が好きなように生きてから、実際そうか試してもいいだろ」
と横で守護霊がツッコミを入れているのを感じます(笑)
現に私もそうだったとしたら「ふざけんな」って拗ねちゃうね!!
毎日ビール飲んだるね
いやそうでなくっても毎日飲んでるか、、、
でもそうじゃないみたい
私は自分の人生まだ38年しか生きてないですが
自分の今の意思で何かの力なく動いてるよ
多分人生は一本の道があらかじめ決まっていて
悩んで抗ったとしても結局もとの本筋というかそこに導かれるだけっていうのは
「自分の味」なんだと思う
わたしの味は「やくざで無用の用」味なんだけど
無用の用:役に立たないように見えるものでも、かえって役に立つこともある。
この世に無用なものは存在しないという教え。
若い頃は学があるわけでもなく性格がいいわけでもなく
優秀な訳でも勤勉な訳でもないのに
「でも、幸せになりてえな 楽に生きてえな 愛されてえな 」
というのは激しく思っていまして「無理かな?」とは思ったのですが
生きてて足掻いてるうち、昔白に
「我が君は戦乱で、まっとうに働いても田畑は荒れ放題だった時
あぶれものを集めたヤクザで商人の用心棒や
(昔は銀行とかないから移動する時貴重品を盗まれたり襲われないように護衛をつけた)
傭兵のアルバイトをして生きていました(居るだけでお金もらえる)
私はそんな我が君のお人柄を痛快だと思ったものです」と言われた時は
「うそだあ、そんな前世、私小心ものだもん!怖くってできないもん!
(っていうかヤクザな私と育ちのよい白がどうやって仲良くなるんだ?)」って思っていました
今の生き方アウトローだし育ちがいい人悪い人関係なく逢えるし交われるし
これが味に従うというか自分に従うというか
自分が必死に生きていると自分の味に到達するって意味なんじゃないですかね
なお人によってはヤクザ味なんで羨ましくもなんともないですが
本人が望む本人の味である場合 本人はカッコイイなと思えます(笑)
神やなんかの霊に勝手に人生決められるのは嫌だけど
自分の味に生きていて導かれるのは悪くねえだろ
少なくとも私は白に自分の前世聞いた時
「そんなこと嘘だろうけど、もし現世そんな大胆なことできたら
ワシはワシを尊敬してやるぜ!!」って思って聞いてたもん
人はみな
自分の憧れる自分に
生きてると勝手に近づく
それが本人の味ってやつよ
とくもりけいこより
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