「さくちゃん」の『愛する人の為』の人生 | メッセージトランスレーター[心の通訳]とくもりけいこ

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守護霊からのメッセージや人生で起こる様々な現象の理由(潜在意識)を通訳する事。潜在意識は自分にとって愛や美でしか訴えて来ません。心が楽になる・なりたい自分がわかる・何を求め生まれて来たのか人生で起きた現象から通訳できます。グーグルミート対応中。

質問受付番号:20150823024


★のむりんさんからの質問です!


私はさくちゃんの大ファンでさくちゃんの記事を楽しみにしているんですが


2015/3/11「好きな人が亡くなって無気力になったら」の記事が


あまりにも衝撃的だったので、それに関して質問させてください


その好きな女の人がいない人生を3回もやって


彼女以外に生きる理由をみつけられるようになりたい…ってところ


私は読んでて悲しくなったんですが、そうなりたかった理由も


その人に依存して苦しませないため、その人にふさわしい男になりたかった…………って


正直、その人がいない人生もその人のためじゃん!って思っちゃいました


その人が好き!でもその人がいない人生を!って


さくちゃんがどんな思いでその人生を乗り切ることができたのかわかりませんが


…もしかすると、だからこそ


今とくもりさんを守っているのかもっていう気もするんですけど…


よかったら、その3回の人生で、彼女を愛す以外の生きる理由を見つけられたんだとしたら


それを聞かせてもらえませんか?よろしくお願いします!


ここからは余談ですが、そんな大それたことを聞いておいて


自分のこと話さないのはなんだかズルいのでかいつまんで話すと


私は前世で好きな人(自分じゃない人と結ばれ妊娠中)を


嫉妬心から殺してしまった(子どもも)上に罪に問われず許されてしまい


未だにその時の罪を償うために生きているような感覚に陥ることがあります


どうやって償うかと言えば、自分の感情で人の命を奪ってしまったんだから


人のために自分のできることは総動員して尽くすことかなぁと


学童保育で働きながら思っています


でも子ども相手だと、償ってゼロに戻るのでなく


それ以上のものを与えて返してくれると言う…不思議なことになってます


こんなどうしようもない大人なのに、子どもたちは私たちのいいところを見つける天才です!




☆のむりんさん質問ありがとう御座います!


「さくちゃん」が『愛する人』を先に亡くしてから無気力になってしまい


暫くして自分も病気にかかり「もう、どうでも良いや」と思いながら死んだ後


「さくちゃん」は気付いてしまった


さくちゃん)男の子「俺『人を愛した』って言った割には


『愛する人』が先に死んじゃ駄目!とか


『愛する人』にもっと時間を割くべきだった!とか


『愛する人』だけを愛してやれば良かった!とかって


自分で自分を責めてるから無気力だったんじゃないの?


それって『愛』じゃないじゃん!」と


そして「あの世」で『愛する人』に再会すると


愛する人)女の子「あんたさ~『先に死んじゃ駄目』って無理なこと言わないの!


人がいつ死ぬかなんてコントロール出来る訳ないでしょ(笑)」と小突かれた




「さくちゃん」は『愛する人』に心から謝りたかった


ひらめき電球自分自身を大事にしないと『愛する人』を傷付けてしまうな~と思った


だから「さくちゃん」は『愛する人』が、もう心配しないようにする為


自分の罪悪感に縛られて愛した事を後悔しないようにする為


自分が「その時」に、やるべきだと思った事を実行して


自分を決して責める事のないようにする為


3回逢わない人生を生きる事で


3回逢った時よりも「絆」がアップ深まるように生きたとです


逢わない人生で「さくちゃん」は武将として生まれ


前世において果たせなかった


「親子関係」と「上司と部下の信頼関係」を深める事にした


父親と仲良くしたかった過去を取り戻し父親を尊敬した


前世で部下を疑ってばかりいた「さくちゃん」は


戦場では信頼関係すなわち連携こそ要だったから


部下を信じる事に自分の人生を費やしたとです




自分の「前世の行い」を許す為には


現世を生きて「人を信じる事で自分を信じるしかない」と悟った


『愛する人』しかいない、のではなく


『愛する人』も「信じる人」も居るから


いつ生きて、いつ亡くなっても、後悔しないように生きた


そして逢わない人生を3回生きてから『愛する人』に


さくちゃん)男の子「もう貴方と、いつ出逢っても、いつまで生きても


いつ亡くなっても、貴方を心配させません、後悔しません


いつも貴方に守って貰ったから


今度は俺が貴方を守ってみせます」とキラキラ誓ったそうです


要は、恋人としか信頼関係を持たなかったので


自分が他人を疑ってばかりいたら恋人にばかり負担を掛けるって事を


「さくちゃん」なりに悟ったようだよ~




「のむりんさん」や


私も、前世で自分の子供に対して罪を犯したけど


(2011年1月28日アメンバー限定記事「ママなんで私を殺したの?」参照)


多分、罪の贖罪(しょくざい)と言うのは相手が許してくれるのを


グッド!自分が根性入れて受け取り感謝する事が1番の贖罪なんだと思う


人を殺した前世があるとしたら


ドキドキ人に愛される、人から与えられて感謝する人生って奴を


誰よりも根性入れて受け取るべき


「とくもり けいこ」より



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